食彩だより

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海・山など自然に囲まれ、様々な食材・食文化に恵まれたいちき串木野市の食に関わる情報をお伝えします!

■学校給食の歴史
1月24日は、学校給食記念日です。日本の学校給食は、山形県の私立忠愛小学校において貧困児を救うために提供されたことが始まりとされています。

◇明治22年
・おにぎり
・塩ざけ
・菜の漬物
山形県鶴岡市にあった私立忠愛小学校は、どの子にも教育を与えたいと市内の寺院が共同で設立した学校です。そこで貧しくてお弁当を持ってこられない多くの児童のために出されたのが最初の給食です。

◇昭和27年
・コッペパン
・ミルク(脱脂粉乳)
・鯨肉の竜田揚げ
・せんキャベツ
・ジャム
戦後、昭和21年に東京などで再開された給食は、パン・ミルク・おかずの給食スタイルに定着していきました。昭和29年には「学校給食法」が成立し、また学習指導要領で給食が教育活動として位置づけられました。

◇現在の給食(令和)
・麦ごはん
・牛乳
・じゃがいもとあさりのみそ汁
・まぐろと大豆のオーロラソース
・野菜のレモンあえ
戦後の復興を遂げ、昭和39年の東京オリンピックを機にミルクが牛乳へと変わりました。さらに食生活の洋風化が進む中、昭和51年に米飯給食が導入されました。平成17年には「食育基本法」と栄養教諭制度が成立し、現在は、地場産物を活用した献立をはじめ、食に関する学習の生きた教材としても活用されています。