【セリエA】バルサで構想外となったペレス…ローマSDが獲得に向け交渉中と明かす「話し合いが進んでいる」

ASローマでスポーツディレクターを務めるジャンルカ・ペトラーキ氏は、バルセロナのU-21スペイン代表FWカルレス・ペレス獲得に向け交渉中と明かした。

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セリエA第21節でラツィオとのダービーに臨んだローマ。左足太ももを負傷したアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンが離脱となり、今冬の移籍市場でウィンガーをピックアップ。先日バルサから事実上の戦力外通告を受けたペレスにオファーを提示する予定だと、ダービー前インタビューに応じたペトラーキSDがコメントした。

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「私たちは若い才能のある選手に投資するという哲学を持っている。ペレスとの交渉は進んだ段階にある。私たちとバルサは素晴らしい関係を築いていて、選手についても話し合っている。すべてが完了するまで完璧なことは言えないが、楽観的ではあるよ。誰もがここに来ればローマの戦士になれるんだ」。

ペレスがローマ移籍目前に

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