新春区長メッセージ「安心・安全なまちづくりに向けて」

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東区長 堀内 貞子
明けましておめでとうございます。
皆さまには日ごろから、区政の推進にご支援とご協力をいただき、深く感謝申し上げます。
今年は、日本で東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されます。楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。海外から多くの方々をお迎えし、日本各地でたくさん交流が生まれることでしょう。私たちも食や歴史など数ある新潟の魅力をどんどん発信していくことが必要です。

さて、前回の東京オリンピックが開催された1964年(昭和39年)は新潟にとって忘れられない年でもあります。マグニチュード7.5の大地震が新潟を襲い、甚大な被害をもたらしました。新潟市の被害の様子は私の記憶にも残っていますし、空港やさまざまな工業施設のある現在の東区においても、津波や火災などによる被害は大変大きなものでした。

近年、大きな自然災害が毎年のように全国各地で起きており、昨年も6月に山形県沖を震源とする地震、10月には台風19号が発生しました。地震の際には、東区でも多くの皆さまが迅速な避難行動を取られ、民間の津波避難ビル解放を含め多くの方からご協力をいただきました。あらためて感謝申し上げます。
皆さまの高い防災意識は、津波や浸水の影響を受けやすい低平地が広がる東区の特性を踏まえた上で、日ごろから地域において取り組みを進めている自主防災組織づくりや防災訓練で培われたものであると思っています。

新潟市の市政世論調査でも、防犯・防災対策は東区において、常に力を入れてほしい施策の上位となっています。災害は決して起きてほしくありませんが、いざというとき、日ごろの取り組みは大きな力を発揮します。今年も区役所と地域の皆さまで一体となり、安心・安全なまちづくりに向けて取り組んでいきましょう。