いざというときに備える東里久保寺地区で消火訓練を実施

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十月二十七日(日)に、東里一区の久保寺地区において、消火訓練が行われました。東里一区では区内を四地区に分け、持ち回りで防火区会長を選出しており、一昨年から防火区会長選出地区において、消火訓練を実施しているものです。
訓練当日は、地区を管轄する消防団第三分団から消防団員十名が出動し、参加した二十四名の地区住民に、消火器具の正しい使い方などを指導しました。
訓練では最初に、訓練用水消火器を使用した消火器の実践訓練を行い、続いて消火栓を使用しての放水訓練を行いました。
「放水始め」の合図で、消火栓のバルブを開けたり、稲刈りが終わった田んぼに、勢いよく放水される筒先を持つなど、初めて体験する人がほとんどで、全員が積極的に訓練に参加しました。
参加者からは、身を持って体験できたことで、大変有意義な訓練になったと話していました。また、消火栓に常備しているホースを使って放水訓練を行うことで、ホース老朽化のチェックも行うことができました。
火災発生時には、木曽消防署や消防団が出動し消火にあたりますが、現場到着には場所によっては時間がかかることもあり、地域住民の皆さんによる初期消火も重要となります。正しい消火器具の使用方法を学び、いざというときに備えての意識向上も図ることができた訓練となりました。
町内各地区においても、毎年消火栓訓練等を実施していただいていますが、これからもこうした訓練を重ねていただき、いざという時の共助をお願い致します。
なお、老朽化したホースは、思わぬ事故等につながる可能性もあります。こうした訓練を通じて点検していただき、古いものについては、まちづくり交付金等を活用いただき、更新をお願い致します。