【カンボジア】SEZ通じた輸出額、19年は27%増[経済]

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カンボジアのオウン・ポンモニラット財務経済相は、経済特区(SEZ)を通じた2019年の輸出額が前年比27%増の26億8,800万米ドル(約2,932億円)だったと明らかにした。プノンペン・ポスト(電子版)が27日伝えた。

同相によると、国内54カ所のSEZでは19年末時点で465社が操業し、10万人以上が働いていた。

北西部バンテイメンチェイ州ポイペトのポイペト・オネアンSEZでブランドマネジャーを務めるリ・キムホン氏は、SEZへの投資が拡大している理由として「政府による投資関連法の整備、熟練労働者の増加、隣国タイと比較した場合の人件費の低さ」などを指摘。「今後もSEZからの輸出は増加する」と予想した。

ポイペト・オネアンSEZでは4工場が操業し、約7,000人を雇用する。現在は2工場が新たに建設中という。