S・ラモス、追悼のためにコービーの「背番号10ユニ」を着こむ

ヘリコプターの墜落事故により死去したコービー・ブライアント氏。幼少期をイタリアで過ごした彼はサッカー界ともつながりがある人物だった。

メッシやロナウドといった選手、ミランやバルセロナ、レアル・マドリーといったクラブからも追悼のメッセージが寄せられている。

レアルはチーム練習の前に黙とうを捧げる場面も。そこで、キャプテンのセルヒオ・ラモスはコービーのユニフォームを着用。その光景がこれだ。

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ラモスが着ていたのは、コービーのアメリカ代表ユニフォーム。その背番号は10番だ。

コービーには24番のイメージがあるが、アメリカ代表では10番を着けて戦った(2014年までバスケットボールの五輪やワールドカップでは、背番号は4~15番までに限定されていた)。

ラモスはSNS上に「まだ信じられない」などとの追悼メッセージをポスト。あなたのおかげでNBAファンになり、自分はよりいい選手になることができたなどとも綴っている。

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