「恋はつづくよどこまでも」に青木さやかが出演、夫を見舞う献身的な妻役

TBS系で1月28日に放送される、上白石萌音と佐藤健共演の連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(火曜午後10:00)第3話に青木さやかがゲスト出演。上白石演じる新米ナース七瀬と佐藤演じるドSドクター天堂が働く病院に入院中の夫を見舞う献身的な妻・朋美役を演じている。

本作は円城寺マキ氏による同名漫画のドラマ化で、憧れのドクター・天堂浬(佐藤)を追いかけて看護師になった主人公・佐倉七瀬(上白石)が恋に仕事に奮闘するラブストーリー。周囲から「魔王」と恐れられている超ドSな天堂に憤慨しつつも、仕事に恋に真っすぐな七瀬は、「勇者」のごとく、その根性で次々に起こる困難に食らいついていく。天堂を意識するあまり失敗が続く七瀬が、天堂の研修医時代の恋人の存在を知り複雑な思いを抱く姿が描かれる第3話。青木が演じる入院患者の巣鴨の妻・朋美は、夫が入院したことでパートを増やし、無理をしながらも献身的に病院に訪れているが、検査の数値が悪く、なかなか退院できない夫にイライラをぶつけられてしまうという役どころだ。

青木は「実際に入院したとき、看護師さんのあたたかさに癒やされますよね。上白石さんに撮影現場で初めてお会いして、その時のことを思い出しました。癒やされて撮影現場から帰らせていただきました。上白石ファンとして七瀬の恋がうまくいくように応援しています(笑)。そして、久しぶりにお会いした佐藤健くんは、やはり王子様でありました…」と主演カップルに賛辞をおくる。役柄については「私自身は、長期入院中の旦那さんがいる妻を演じさせていただきました。心配もありつつ支えようと頑張りながらも、日常に追われ限界がきたらこの奥さんはどうなるだろう‥心身が疲弊するだろう…と悲しくなりました」と感情移入した様子で、「夫婦の行く末も楽しみにご覧いただけましたらうれしいです。ドラマを心待ちにしている10歳の娘と一緒にオンエアを楽しみにしております。皆さま、ぜひ、ご覧ください! 恋したくなりますよ~(笑)」とメッセージを寄せた。

© 株式会社東京ニュース通信社