不妊治療で五つ子を妊娠したのに1人も出産できなかったのは、子宮内で胎児の数を減らす「減数手術」のミスが原因として、大阪市の30代女性と夫が、同市で産婦人科医院を運営する医療法人と担当医師に計約2340万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁(冨上智子裁判長)は28日、請求を棄却した。
減胎手術ミス賠償請求を棄却 不妊治療で産めず、大阪
- Published
- 2020/01/28 18:16 (JST)
不妊治療で五つ子を妊娠したのに1人も出産できなかったのは、子宮内で胎児の数を減らす「減数手術」のミスが原因として、大阪市の30代女性と夫が、同市で産婦人科医院を運営する医療法人と担当医師に計約2340万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁(冨上智子裁判長)は28日、請求を棄却した。
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