ペルーのフジモリ氏長女また拘束

裁判所が許可

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ケイコ・フジモリ容疑者

 【サンパウロ共同】南米ペルーからの報道によると、同国裁判所は28日、過去2回の大統領選での資金集めに絡む疑惑を巡りマネーロンダリング(資金洗浄)容疑などで、フジモリ元大統領の長女で政党「フエルサ・ポプラル」党首のケイコ・フジモリ容疑者(44)の15カ月間の拘束を許可した。容疑者は法廷で直ちに拘束された。

 ケイコ容疑者は2018年10月に同容疑で拘束され、憲法裁判所が昨年11月、容疑者側の人身保護請求を認めて拘束命令を取り消し、釈放された。21年の大統領選の有力候補と見られていたが、出馬はほぼ絶望的となった。