東京音楽大学(TCM)、聖心女子大学と学生交流を開始

2020.1.29
東京音楽大学

― 単位互換制度を2020年4月よりスタートさせる ―

東京音楽大学(東京都目黒区 学長 野島稔)は、2020年1月29日に、聖心女子大学(東京都渋谷区 学長
髙祖敏明)と学生交流に関する協定書を締結しました。

この協定は両校が科目を提供することにより、相互に教育内容の充実を図り、交流を深め、学生に対して多様な価値観に基づく学修機会を提供することを目的にしています。
これにより交流学生が、2020年4月以降双方で開講される科目を履修できることになり、修得した単位はそれぞれの大学における単位として認定されます。
本学はすでに2010年度より上智大学と学生交流協定を結んでおり、聖心女子大学が2校目となります。

聖心女子大学は1948年4月に新学制の実施に伴い日本における最初の新制女子大学の一つとして創立。開学以来リベラル・アーツ教育を貫き、現代教養学部のもとに8つの学科を有しています。