川崎市は29日、通勤途中の電車内で痴漢をしたとして、県迷惑行為防止条例違反(痴漢)などの容疑で現行犯逮捕された川崎消防署の男性署員(48)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。
市消防局によると、署員は昨年12月3日午前7時55分ごろ、通勤途中の京急線車内で、女性の下半身を触ったとして、警視庁蒲田署に現行犯逮捕された。同月に被害女性と示談が成立し、1月7日に不起訴処分となった。
川崎市は29日、通勤途中の電車内で痴漢をしたとして、県迷惑行為防止条例違反(痴漢)などの容疑で現行犯逮捕された川崎消防署の男性署員(48)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。
市消防局によると、署員は昨年12月3日午前7時55分ごろ、通勤途中の京急線車内で、女性の下半身を触ったとして、警視庁蒲田署に現行犯逮捕された。同月に被害女性と示談が成立し、1月7日に不起訴処分となった。
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