患者のがん5年間見落とし 県立病院で医療事故3件

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兵庫県は県立病院で患者のがんを5年間見落とすなど、合わせて3件の医療事故があったことを明らかにしました。

医療事故があった県立西宮病院

県によりますと、5年前、県立西宮病院でレントゲン科の医師がCT検査を受けた50代の男性に、肺がんの疑いがあると指摘したにも関わらず、診察した当時20代の女性医師が画像の確認をしなかったため5年間肺がんが放置されました。

男性のがんはステージ1からステージ3まで進行して脳にも転移しているということです。

また、丹波医療センターでも、2年前に当時30代の女性医師が60代女性のCT画像から肺がんを発見できずがんを進行させてしまったことなど、県立病院で合わせて3件の医療事故があったことを明らかにしました。

県は、確認を徹底するなど再発防止に努めるとしています、