人気集め販売36年目

室蘭・母恋めし本舗、縁起を担ぐ「桜がさね」

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販売された「桜がさね」

 室蘭市絵鞆町の母恋めし本舗(関根勝治代表)は、今年も結び昆布入りサクラの花の塩漬け茶「桜がさね」(8袋入り、税込み864円)を28日から販売を開始した。お湯を注ぐとサクラの花が開き、香りが広がることから、合格祈願や祝いの席などで人気を集めている。

 今年で36年目を迎える同社のロングセラー商品。関根代表の長男、一晴さんの誕生を記念し作製した。パッケージのサクラは青森県弘前市のねぷた絵師、山口十郎さんの筆による作品。桜がさねの文字は札幌市のかな書家、鈴木竹華さんが手掛けた。以前は関根代表の家にあった7本のサクラの花を摘んでいたという。

 「贈り物にぜひ」と関根代表。同本舗、JR室蘭駅と母恋駅の売店で4月まで常時取り扱う。問い合わせは同本舗、電話0143・27局2777番へ。
(北川誠)