ひたちなか・阿字ケ浦小 鬼ごっこゲーム白熱 日立陸上部、児童と交流

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選手と交流する児童たち=ひたちなか市阿字ケ浦町

ひたちなか市を拠点にする日立製作所女子陸上競技部が29日、同市阿字ケ浦町の市立阿字ケ浦小学校で陸上教室を開き、ミニゲームを交えながら児童と交流した。

企業の地域貢献と子どもたちに走る楽しさを味わってもらおうと、市生活・文化・スポーツ公社が主催した。今年で3年目となる。

選手5人をはじめ、監督やコーチ、マネジャーが訪れ、4〜6年生の約40人を対象に教室を実施。もも上げやジャンプなどウオーミングアップを行った後に、鬼ごっこ形式の複数のミニゲームを楽しんだ。選手が児童を追い掛け、白熱する場面もあった。

最後には児童が「速く走れるこつ」や「なぜ陸上を始めたのか」など質問をしたり、スタート前のルーティンを聞いたりした。

6年生の福田真央さん(12)は「水泳をやっているので、選手たちから緊張しないためのルーティンを学べた」と話した。

鈴木千晴主将(26)は「目の前のことを頑張る小学生のきらきらした目が印象的。走ることに対して、得意な子も苦手な子も前向きに取り組んでほしい」と語った。(斉藤明成)