ブルーグラス 魅力を知って

北大生バンド「Steaven jam Range」、8日に室蘭で初ライブ

©株式会社室蘭民報社

2月8日に室蘭市内初のブルーグラスライブを行う「Steven jam Range」のメンバー

 北海道大学ブルーグラス研究会に所属する学生バンド「Steven jam Range」が2月8日午後6時半から、室蘭市中央町のオルガンハウスで初の出張ライブを開催する。室蘭での初ライブを控え、メンバーは「室蘭はジャズミュージックが盛んなまち。曲調は違うが、スタイルや文化などが共通しているブルーグラスのライブを楽しんでもらいたい」と話している。

 メンバーの一人で4年生の白又拓也さんは、昨年4月、舟見町にある室蘭臨海実験所で卒業研究に取り組むため室蘭に移住した。その後、中央町で音楽スタジオ「オルガンハウス」の木村勝衛オーナーと知り合った。これを縁に、ブルーグラスをもっと多くの人に知ってもらい「音楽で室蘭を元気にしたい」と今回のライブを企画した。

 メンバーは6人。マンドリン、バンジョー、ギター、ドブロ、ベース、フィドルなどの楽器を使い、楽器ソロ、ジャムセッション(アドリブ)などを披露する。当日は「Blue Ridge Cabin Home」「Going On The Next Train」などを演奏する。

 白又さんは「ブルーグラスは人生のつらさを歌う歌詞とそれを笑い飛ばすかのような明るいメロディーが大きな魅力。日本ではなじみの薄いジャンルだが、ブルーグラスを知らない人たちでも楽しめるライブにしたいです」と意気込み、来場を呼び掛けている。

 入場料は1500円(小学生以下無料)。問い合わせは白又さん、携帯電話080・6359・3832へ。
(坂本綾子)