トリノvsアタランタ戦で生まれた「45mフリーキック弾」が話題になっています。
セリエAで衝撃のゴールが飛び出す!
イタリア・セリエAの「トリノvsアタランタ」の一戦で、衝撃のゴールが飛び出しました。
試合自体はアタランタが前半からゴールラッシュの展開で、最終的に7-0の圧勝。前半28分にはロビン・ゴセンスのスーパーボレーが飛び出すなど、内容としても素晴らしいゲームでした。
しかし、もっとすごかったのは53分。ヨシップ・イリチッチの判断力の高さが光るフリーキック弾です。
アタランタの45mフリーキック弾がこれだ!
衝撃のゴールは、トリノのゴールキーパーが飛び出しており、戻る前にハーフライン付近でハンドを取られてしまう展開の中で生まれました。
アタランタのイリチッチはその状況を見て、素早くクイックリスタート。ロングシュートを放つと、キーパーの頭上を越えて見事ゴールに入りました。
冷静な判断力と、キック精度が光る一撃でしたね!