【やまぐち深発見紀行】

No.178「白石・山口高記念館、改修への寄付金募集中」

©株式会社サンデー山口

▲現在は主に管弦楽部が使用

 山口高のシンボルで国の登録有形文化財「記念館」。1922(大正11)年の建築で、現在改修に向け寄付金が募られている。

 

 山口高(山口市糸米1)のシンボル「記念館」は、正門を入ってすぐ左手にある。

 1922年に旧制山高(現山口大)の講堂として建築。校舎火災などによる校地交換で、1954(昭和29)年に新制山高の所有物になった。1967(昭和42)年からの校舎全面改築時に保存が決定。以降、体育の授業や部活動等で使われてきた。1999(平成11)年には、国の有形文化財にも登録された。

 2020年、同校は創立150周年を迎える。記念事業の一つとして、同館の改修を予定。7500万円を目標に寄付金が募られている。