昨年9月に発売された『eFootball ウイニングイレブン2020』。毎週新しい選手カードが追加されており、ますます盛り上がりを見せている。
今回はそのウイニングイレブン2020に搭載されている選手の中から「左利きでフリーキック精度が最も高いカード」を特集しよう。
中村俊輔(ノーマル)
ポジション:AMF
クラブ:横浜FC
フリーキック精度:88
41歳になった中村俊輔。残念ながらFPヴァージョンは存在しないものの、さまざまなスキルを持つキックスペシャリストなカードである。
ハメス・ロドリゲス(FP)
ポジション:AMF
クラブ:レアル・マドリー
フリーキック精度:88
12月12日に登場したハメス・ロドリゲスのFPバージョンは総合値89。フリーキックの数値もトップレベルだ。
アレク・ミリク(FP)
ポジション:CF
クラブ:ナポリ
フリーキック精度:88
ナポリのポーランド代表ストライカーであるミリク。FPヴァージョンは10月24日に登場しており、その際に総合値87まで引き上げられている。
本田圭佑(FP)
ポジション:RMF
クラブ:フィテッセ
フリーキック精度:88
フィテッセのユニフォームでなんと1月23日に登場した本田圭佑のFPバージョン。総合値85というレベルの高いカードになっており、フリーキックも素晴らしい能力を持つ。
フアン・キンテロ(ノーマル)
ポジション:AMF
クラブ:リーベル・プレート
フリーキック精度:88
2018年W杯で日本を相手に左足フリーキックを打ち込んだキンテロ。FPバージョンは存在しないものの、そのキック精度についてはウイイレでも高く評価されているぞ。
リュカ・ディーニュ(ノーマル)
ポジション:LB
クラブ:エヴァートン
フリーキック精度:88
エヴァートンとフランス代表でプレーする万能左サイドバックとして知られるディーニュ。彼のすべての能力の中で最も高い項目がこのフリーキック精度だ。
トマ・マンガニ(FP)
ポジション:CMF
クラブ:アンジェ
フリーキック精度:88
長くアンジェでプレーしている左利きのセントラルMFマンガニがランクイン。1月9日に登場したFPバージョンはまさに「キックスペシャリスト」なカードだ。
フアン・マタ(FP)
ポジション:AMF
クラブ:マンチェスター・ユナイテッド
フリーキック精度:89
ノーマルでもフリーキック精度は88とかなり高いマタ。1月16日に登場した初めてのFPバージョンではそれが1ポイント引き上げられているぞ。
グスタヴォ・スカルパ(FP)
ポジション:AMF
クラブ:パウメイラス
フリーキック精度:89
11月7日にパウメイラスの特集として登場したグスタヴォ・スカルパのFPバージョンがランクイン。ドリブルとパスに長けている有力カードだ。
リカルド・ロドリゲス(FP)
ポジション:LB
クラブ:ミラン
フリーキック精度:89
ミランではあまりうまく行っていないスイス代表左サイドバックだが、そのキックについては世界最高クラス。9月12日に能力が引き上げられたFPバージョンが登場している。
ハリー・ウィルソン(FP)
ポジション:RMF
クラブ:ボーンマス
フリーキック精度:90
リヴァプールからボーンマスに貸し出されている若きハリー・ウィルソン。やや驚きではあるが、11月21日登場のFPバージョンでもうこのランキングに入ってきた。
ダニイェル・アレクシッチ(FP)
ポジション:RMF
クラブ:イスタンブールBB
フリーキック精度:94
ウイイレ2020の隠れた名カードであるアレクシッチ。10月3日に登場したFPバージョンはゲーム内でも最高クラスのキックスペシャリストだ。
タリスカ(FP)
ポジション:AMF
クラブ:広州恒大
フリーキック精度:94
中国でプレーしている左利きの長身ブラジル人。11月28日にFPバージョンが登場しており、総合値90という素晴らしいものになっている。
ルスラン・マリノフスキー(FP)
ポジション:CMF
クラブ:アタランタ
フリーキック精度:96
アレクシッチとともにウイイレ2020の隠れた好カードとして知られるマリノフスキーのFPバージョン。ロングボールスペシャリストらしくフリーキック精度は96、キック力も94だ。
リオネル・メッシ(FP)
ポジション:RWF
クラブ:バルセロナ
フリーキック精度:97
6種類ものFPバージョンが用意されているメッシ。総合値が最も高い98のカードが2種類あるが、フリーキック精度では11月14日登場した総合値97のものが最高だ。