幕下昇進向け意気込み 郷土力士 漣さん(伊勢ノ海部屋) 市長表敬/岩手

©岩手日日新聞社

小沢市長を表敬訪問し、今年の抱負などを語る漣さん

 奥州市出身で大相撲伊勢ノ海部屋の三段目漣さん(20)が31日、市役所を表敬訪問。小沢昌記市長と懇談し、幕下昇進などの抱負を語った。

 漣さんは入門5年目で、同日は帰省に合わせての訪問。「今場所で負け越して落ちた番付を戻したい」と語った。伊勢ノ海部屋は8月に同市で合宿を行う予定といい、「幕下になって帰ってこられれば」と力を込めた。同日はちょうど誕生日で、小沢市長からプレゼントとして同市の民芸品を受け取った。

 小沢市長は「実力の世界で大変とは思うが、負けずに頑張るしかない。少しでも多くのファンを満足させられるようになってほしい」と期待を寄せた。

 幕下の懸かった一番では4度敗れ、悔しい思いをしている漣さん。「プレッシャーに負けず、中に入っての速攻で勝ちたい」と活躍を誓った。