何があった…ペップとシティ選手、敗戦後35分間もロッカーに籠る

プレミアリーグ第25節、トッテナム対マンチェスター・シティのビッグゲームが行われた。

ジョゼ・モウリーニョvsジョゼップ・グアルディオラの再戦ともなった試合は波乱の展開に。

前半にシティはイルカイ・ギュンドーアンがPKを失敗。すると、スパーズは後半に新戦力スティーヴン・ベルフワインとソン・フンミンが得点を奪い、2-0で勝利したのだ。

ペップにはこんなぬか喜びシーンも…。

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ガッズポーズした直後、茫然からのがっくり…。

25節を終えた時点で首位リヴァプールと2位シティの勝点差は22。Optaによれば、これはイングランドのトップリーグ史上における最大の記録だそう。

あまりに痛い黒星となったシティ。『Manchester Evening News』の記者によれば、ペップとシティ選手は試合が終わってから35分が経ってもロッカールームから出てこなかったという。

その後の会見でペップは「いいプレーをしたのに負けた。まただ。相手はシュート2本で2点とった。このパフォーマンスに対して、どう批判的になるべきか?」とこぼしていた。また、PKキッカーがアグエロではなかったことについては、選手たちが決めたことと述べていたそう。

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