米、中国滞在の外国人拒否開始

新型肺炎で入国規制

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1月30日、マスク姿で米ニューヨークの街を歩く人(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】米政府は2日、新型コロナウイルスによる肺炎対策として、14日以内に中国本土に滞在歴のある外国人の入国拒否などの規制を開始した。国土安全保障省が発表した。

 近親者が米国籍を持つ場合など一部の外国人は対象外。米国民でも、14日以内に感染が広がる湖北省に滞在していれば最大14日間の強制隔離、それ以外の中国本土を訪れていた場合は自宅待機を求める。

 米政府は1月31日、新型肺炎について米国の公衆衛生上の緊急事態に当たると宣言し、2月2日から入国規制を実施すると発表していた。