日常では経験できない限界体験で安全運転を身につける
2020年2月29日(土)JAF千葉支部は、千葉運転免許センターにて「セーフティトレーニング」を開催する。この「セーフティトレーニング」は、運転経験1年以上のドライバーを対象とした運転講習会で、JAF千葉支部・日本自動車工業会(JAMA)・全日本交通安全協会(全安協)との三者共催で実施する。
「セーフティトレーニング」は、普段乗っているマイカーで参加できる運転講習会で、公道では体験できない運転操作や車の動きを体感できる。限界を体験することで、自身の運転の癖や技量、見る・判断するなどの身体的な限界、走る・曲がる・止まるなどの車両の特性を再認識し、安全運転に活用することができる。
参加者からは、「自己流になっていた運転姿勢やハンドル操作に気がつくことができた」「反応するための距離がとても長い時間に思えました」など、自身の運転や癖を見直す機会として好評だ。
応募方法
申込方法：JAF公式ウェブサイト
申込締切：2020年2月13日(木)
募集定員：30名(応募多数の場合は抽選)
参加費：JAF会員3,143円、一般4,191円
参加条件：運転歴1年以上、任意保険加入済み自家用自動車、3.5.7ナンバー車両、ABS付車両に限る
開催概要
開催日時：2020年2月29日(土)9:00～16:00
開催場所：千葉運転免許センター
内容：運転の基本、スラローム走行、急ブレーキ体験、危険回避など
主催：日本自動車工業会、全日本交通安全協会、日本自動車連盟(JAF)
後援：警察庁、国土交通省、千葉県警察本部、千葉県交通安全協会
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