【プレミアリーグ】今季フル出場だったケパの“スタメン落ち”…ランパード監督が理由を説明「GKも競争力が必要」

チェルシーのフランク・ランパード監督は、レスター・シティ戦で守護神を変えた理由を説明した。

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プレミアリーグ第25節レスター戦に臨んだチェルシーは、リーグでは今季初めてケパ・アリサバラガをベンチスタートにし、ウィリー・カバジェロを先発出場に。ここまでプレミア24試合で5つのクリーンシートに留まっているランパード監督は、行動する時だったと主張した。

「この仕事は、毎日何か決断を下している。決して簡単なものではないよ。GKに関しては特にそうで、ファーストチョイスの選手がいる場合は時間をかけて考えなければならない。でもそれだけで終わるわけにもいかない。競争力は必要だしウィリーはよくトレーニングしていた。ハル・シティ戦にも出場したし私は彼を先発にすることにした」。

ランパード監督がGK入れ替えの理由を説明

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