子どものころはアニオタ!? 斉藤由貴がサンドウィッチマンと昭和をひも解く

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NHK総合で2月19日放送のバラエティー「サンドの時代屋はじめました」(午後8:15)の収録が行われ、司会を務めるサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)、ゲストの斉藤由貴が囲み取材に出席した。

同番組は、サンドウィッチマンが営む歴史が商品の「時代屋」を舞台に、ゲストが10歳の年に起きた懐かしい日本社会の出来事を当時の貴重な映像で振り返り、今だから語られる意外な真実や現代へのつながりを紹介する現代史発掘バラエティー。今回は、ゲストの斉藤由貴が10歳だった昭和51年(1976年)にスポットを当て、「世界的冒険家・植村直己が北極圏1万2千キロを犬ぞりで単独走破」「子門真人が歌う『およげ!たいやきくん』が空前の大ヒット」「ロッキード事件、田中角栄元首相逮捕」などの出来事を掘り下げていく。

収録を終えた伊達は「初めての番組でしたが面白かったですね。昭和51年だと僕らは2歳なので記憶はないんですが、聞いたことはあるけど内容は知らなかったことが知れてうれしかったです」と番組を楽しんだ様子で、斉藤も「すごくいい番組だなと思います」としみじみ。「私もこの年代になり、自分の子ども時代を振り返ることもたくさんあるんですが、すごく懐かしかったし、幸せな気持ちになりました」と感想を話した。

また、10歳のころはアニメが大好きで、今でいうオタクの走りだったかもという斉藤。特に機械もののアニメが好きだったそうで、「勇者ライディーン」や「タイムボカン」などのアニメのタイトルや、「キャンディ・キャンディ」「花の子ルンルン」「魔法使いサリー」「ひみつのアッコちゃん」など、当時見ていたアニメを次々と挙げた。そして同じく10歳のころの伊達は仙台から大阪に引っ越し、初めて父親とお笑いの舞台を見に行った年で、「大阪弁でブイブイ言わせていた」と笑い、富澤は新潟から仙台に引っ越し「ファミコンばかりしていて、まだお笑いには興味がなかった」と振り返った。

番組で印象に残ったことについては、伊達が「植村直己さんが改めてすごい方だと分かった」、斉藤が「田中角栄さんが同時は“すごく悪いことをした人”ぐらいにしか分からなかったけれど、周りが圧倒されるぐらいのカリスマ性があった人だと知った」と真面目に話す中、当時一世を風靡(ふうび)した女子プロレスのタッグ「ビューティーペア」の名前を挙げた富澤。2人に「本当? うそでしょ?」と突っ込まれる中、「2人の曲が紹介されるときに必ずサビしか流れないけど、ほかの部分はないのかな」と話すと、伊達は「そんなわけない」と言いつつも「確かに聞いたことがないかも…」と同意していた。

また、サンドウィッチマンが好きで、YouTubeでよく2人のネタを見ているという斉藤は、普段同枠で放送されている「サンドのお風呂いただきます」も見ているそう。昔から斉藤の大ファンだという伊達はそれを聞き「ぜひ、お風呂にも出てください! 一緒にロケに行きましょう」と前のめりでオファー。すると斉藤は「お風呂入らなくても大丈夫ですか?」と前向きな姿勢を見せ、伊達は「僕らが入るから大丈夫です!」と出演を呼びかけていた。