なにわ男子・大西流星、藤原丈一郎、大橋和也が“キラ汗男子”に!!

関西テレビで2月3日放送の「なにわからAぇ! 風吹かせます!~なにわイケメン学園×Aぇ! 男塾~」(月曜深夜0:55、関西ローカル)では、シリーズ企画「全てのスポーツを輝かせろ!目指せ!キラ汗男子」の第2弾をおくる。

同番組は関西ジャニーズJr.内のユニット、なにわ男子、Aぇ!groupの2組が、切磋琢磨しながら次世代のスターへと成長を遂げるため、さまざまな企画にチャレンジするバラエティー。なにわ男子とAぇ!groupがそれぞれロケに挑戦し、今回はなにわ男子の大西流星、藤原丈一郎、大橋和也の3人が、アイドルが本来持つ輝きを振りまくことで、知る人ぞ知るスポーツ“フライングディスク”をもっとカッコよく、よりキラキラなスポーツに生まれ変わらせる。

3人が挑戦する“フライングディスク”は、フリスビーを応用したスポーツ。現在では個人と団体合わせて10種目もの競技がある。早速、技の習得へ。まずは真っすぐ投げる基本的な技“バックハンドスロー”から教わる。「フリスビーみたいで簡単そう」と3人は余裕の表情をみせるも、藤原が挑戦する姿を見た大橋は「なんか、ぎこちない…」とポツリ。ロボットみたいにカクカク動く独特の“スロー”をしてしまう。一方、大西、大橋はセンスの良さを感じさせる華麗な“スロー”を披露する。

さらに、ディスクの“キャッチ”も習得した3人は、投げ込まれるディスクを3人で奪い合って“キャッチ”し、さらにキラキラしたコメントを言えれば勝ち抜けというゲームに挑戦。最後まで残ったメンバーは、近畿大学の指導者・大島寛監督直伝の鬼トレーニングを受けることに。“鬼トレ”回避を目指し、飛んでくるディスクを体をぶつけあいながら必死に取り合う3人。決着がついたのは12投目。負けたメンバーに大島監督から“ペッパー”と言うトレーニング名が告げられると、部員がざわつき始めて…。部員も恐れる超過酷な鬼トレーニング“ペッパー”を受けるのは果たして!? また、3人が番組恒例のフライングディスク雑学クイズに答えるコーナーも。最後まで答えられなかったメンバーには、またも監督直伝の“鬼トレ”が待ち受ける。関西人らしくボケを交えながらも、厳しいトレーニング回避を目指して真剣に答える3人だったが…。

そして、フライングディスクの基礎を習得した3人は、自分で投げたディスクにダッシュで追いつきキャッチする“スローラン&キャッチ”に挑戦。すると藤原が「3人で同時に投げてキャッチして、キラキラコメント言って、今日のロケ終わりましょうよ!」と提案。大橋も「そうやね。そのまま帰ったろ!」と大胆発言。しかし、この藤原の発言が思いもよらない展開を生み出す。ロケ後、大橋が「正直、ナメてましたね(苦笑)」と感想を話すと、藤原も「企画を聞いたときはキャッチボール程度かなって思っていたんですけど、いざ挑戦してみるとキツくて…。こんなに汗をかくとは思っていなかったですね」と賛同。大西も「今までのロケで一番汗をかいて、しっかり動きましたね!」とロケのハードさを訴えた。続けて「“キラ汗”の違う企画もやりたいですね」とチャレンジ精神を見せると、大橋も「ほんまに! 他のスポーツにも挑戦したいですね」とやる気十分。しかし藤原は「僕はここまで“キラ汗シリーズ”フル出場なんで、もういいかなって(笑)」と消極的だった。

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