西鉄が北九州で自動運転バス実験

運転手不足対策、実用化目指す

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北九州市で実証実験が始まった自動運転のバス=3日午後

 西日本鉄道は3日、北九州市内の北九州空港とJR日豊線朽網駅の間で、自動運転のバスの実証実験を開始した。約10.5キロ離れており、約20分かけて走る。経済産業省と国土交通省が進める実証実験の一環となり、運転手不足が問題化している中、自動運転の将来の実用化を目指す。

 西鉄の倉富純男社長はこの日、「自動運転バスの実現は運転手不足解消や地方路線の維持につながっていく。全力で臨みたい」と意気込んだ。

 西鉄によると、実験は2月末までと、7月中旬から11月中旬までの2回実施。うち2月の実験では定員34人の小型バス1台、7~11月は54人乗りの中型バスをそれぞれ使う。