工夫次第で色々なデザイン作りを楽しめる、ワイヤー。セルフネイラーさんはもちろん、プロのネイリストも使っているアイテムですよね。この記事では、ぐるぐる丸めたワイヤーを使ってアートするネイルデザインをご紹介します。誰でも簡単にアートできるデザインばかりですので、ぜひ参考にしてくださいね。
シンプルネイルにぐるぐるワイヤーをON♡
841.nail
via itnail.jp
とても細くて柔らかいため、どんな形にも曲げられるワイヤー。くるくると円形に何周丸めてネイルにONするだけでも、お洒落で素敵なネイルを楽しめます。
例えば、シンプルなワンカラーネイルをベースに、2~3周ほど丸めたワイヤーを埋め込むデザインはいかがでしょうか。ワイヤーを丸めて埋め込むだけならば、セルフでも簡単にアートできそうですよね。
ワイヤーは、ネイルブラシの柄やペンの持ち手といった部分に巻き付けて丸め整った形にしてもいいですし、あえて歪めてから丸めてもいいでしょう。
小さく丸めたワイヤーをポイントアートに取り入れたり、大きく丸めたワイヤーで爪の周りを囲んだりというように、ぐるぐる丸めて作るモチーフも大きさも工夫してみてくださいね。
Calon Hair Nail (京都)
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ネイルにONしたぐるぐるワイヤーにアートをプラス
ウダズシェイプス (千葉・柏)
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ぐるぐる丸めたワイヤーをONしたネイルには、さらにアートをプラスしてみるのもおすすめです。
例えば、お好みのカラーでベースカラーを塗った爪にぐるぐるワイヤーをONし、そのワイヤーの中に天然石風の柄をアートするデザインはいかがでしょうか。丸めたワイヤーをフレームに見たてて、フラワーモチーフやイニシャルをアートするデザインも素敵ですよね。
ワイヤーの中に小粒の天然石を数個プラスしたり、キラキラのストーンで埋めつくしたり、パールを使って上品に仕上げたり、といったアレンジにもチャレンジしてみてください。
kuku nail
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くり抜きネイルにぐるぐるワイヤーをプラスして♡
TASHnail (埼玉)
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ぐるぐる丸めたワイヤーを使ったアートは、くり抜きアートの技法と組み合わせてみるのもおすすめです。ベースジェルを塗ったネイルに丸めたワイヤーを乗せ、ワイヤーの外周部分だけをカラーリングするのです。
ワイヤーの中をくり抜くことによって上手に「引き算」された、お洒落度高めで素敵なネイルが完成しますよ!
ワイヤーに重なり合うようストーンやブリオンを配置したり、パールを数粒並べたり、といったアレンジをプラスしてみるのもいいですよね!
Itnail編集部