新浜レオン「憧れていた節分会に参加することができて幸せでした」令和二年成田山節分会 特別追儺豆まき式参加!!

歌謡歌手の新浜レオンが、令和二年成田山節分会 特別追儺豆まき式に参加した。成田山節分会といえば、2月3日の節分行事の代表格として知られているが、今年も大相撲力士横綱 白鵬さん、関脇 髙安さん、前頭 御嶽海さん、前頭 遠藤さん、前頭 隠岐の海さん、そして大河ドラマ『麒麟がくる』 出演者長谷川博己さん、門脇 麦さん、木村文乃さん、堺 正章さん、本木雅弘さん、そして成田屋 市川海老蔵さん、歌手 島津亜矢さんと錚々たる顔ぶれでの参加者となった。その豪華メンバーの中、緑の裃を付け一際目を引いた新人歌手新浜レオンは、『第61回日本レコード大賞』新人賞を受賞した今最も注目されている若手歌謡歌手のひとりで、光輪閣大玄関から登場した際は、「レオン!レオン!」と女性中心に大歓声が沸き起こり、この日一日で約5万人にも及んだ会場を埋め尽くす来場者を大いに盛り上げた。

24歳の年男の年に選ばれたこの大役に、緊張の面持ちで臨んだ新浜だったが、野球部出身ということを活かした投げ方で遠く離れた来場者にも豆を届け、その清々しい姿に会場からの声援、歓声は鳴り止まなかった。

今回、第二回、第三回の特別追儺豆まき式に登場した新浜は終了後、「成田山新勝寺さんには、生まれてから毎年初詣に行っていて、デビューイベント、そして祇園会参加など沢山のご縁をいただき、そしてそしてこの度ずっと憧れていた節分会に参加することができて心から幸せでした。 今日は、一人でも多くの皆さまに福を届けるため、『一豆入魂』の心で撒きましたが、入魂しすぎてしまい、野球で培った肩と手首が想像以上に動き少し遠くまで投げすぎてしまいました。 しかし、あの舞台からみた景色は本当に感動で、目に焼き付きました。 この感動、そして自分自身皆さまから頂いた『福』をこれから全国各地沢山の皆さまにお届け出来るよう、『一曲入魂』で取り組んでいきます。 本当にありがとうございました!」と熱く語った。

先週末は久しぶりの大阪キャンペーンと広島でのイベント出演などで、地元千葉、東京以外での活躍も目立つ新浜。今年掲げた「エメラルドグリーンプロジェクト」と題した全国47都道府県へ積極的に活動を広げていくというテーマは、ひとつひとつ実を結びつつある。

この日の大きな節目での出役も、これからの新浜にとって更なる飛躍に繋がっていくに違いない。

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