FC今治、クラブ史上初のJリーグを戦う新ユニフォームを発表!

FC今治とキットサプライヤーのadidasは1月、2020年シーズンの明治安田生命J3リーグで使用する新ユニフォームを発表した。

新監督に小野剛氏を迎えた2019シーズンは、第27節のFCマルヤス岡崎戦に勝利してJ3昇格条件のシーズン4以内が確定。悲願の昇格を決めた。2020年は右袖にJリーグバッジを装着して戦うこととなる。

FC Imabari 2020 adidas Home

記念すべき初のJリーグを戦う2020年のユニフォームは、2019年モデルを継続で使用。スポンサーのみ一部変更となる。ホームキットは海賊や海・波をイメージさせるボーダー柄を採用している。画像のシャツの色はネイビーに見えるが、実物はもっと明るいブルー。

このホームキットはEXILE/GENERATIONSの白濱亜嵐(しらはま あらん)氏がデザインを担当。背番号は荒々しい毛筆タッチのような手書き風のフォントスタイルも継続する。

FC Imabari 2020 adidas Away

アウェイユニフォームも2019年モデルを継続で使用。縦(斜め)ストライプを採用し、ゴールドの差し色で「力強さ」を表現したデザインだ。

FC Imabari 2020 adidas GK

GKユニフォームも継続使用となり、1stはイエローに。

各部のスポンサーは、胸が「ユニチャーム」、背中上はEXILE白濱氏の所属事務所である「LDH JAPAN」、背中下は「xymax(ザイマックス)」、鎖骨右は「リプロダクションクリニック大阪」、同左は「ひかりTV」、左袖は「三菱商事」、パンツは「今治造船」となる。

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