杏が許せなかった東出の不倫、自分より女優としてのキャリアも演技力も劣る“格下女”になぜの思い

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今週の注目記事・1「進次郎『不倫ホテル代』『虚偽答弁』を暴く証拠メール公開」(『週刊文春』2/6号)

同・2「眞子さま『秋篠宮さまを完全スルー』」(『女性セブン』2/13号)「美智子さま嘆きの肉声 眞子さま結婚『もう止められない……』」(『女性自身』2/11号)「眞子さま無期延期発表で“事実上・破談”へ」(『週刊女性』2/11号)「『天皇誕生日』後に迎える『眞子さま』運命の刻」(『週刊新潮』2/6号)

同・3「杏は東出の連絡無視、唐田えりかの『告白』『別れたい。でも彼が……』」(『週刊文春』2/6号)

同・4「テレ朝・田中萌アナ、人気ミュージシャンと通い愛-熱愛スクープ」(『フライデー』2/14号)

同・5「総理の政治資金収支報告書/安倍事務所が神社にバラまいた3千円会費の正体」(『フライデー』2/14号)

同・6「新型肺炎に克つ」(『週刊文春』2/6号)

同・7「列島パニック/中国人お断り掲げた店主、航空会社の苦悩と反省と覚悟」(『週刊ポスト』2/14号)

同・8「あえて問いたい! ヘイトの現在地『歴史破壊』とこの国の絶望」(『サンデー毎日』2/9号)

同・9「『橋本聖子』」と『高橋はるみ」が<共犯関係>となった『疑惑のウグイス嬢』」(『週刊新潮』2/6号)

同・10「JAL機内でバトルという『銀座売れっ子ママ』のバーキン」(『週刊新潮』2/6号)

同・11「武豊6億円和解で『第2黄金期』到来」(『アサヒ芸能』2/6号)

同・12「不倫で『許される男・追い出される男・死ぬまで土下座し続ける男』の違い」(『週刊ポスト』2/14号)

【巻末付録】ポストのSEXYグラビア採点!

 今週は現代が合併号でお休み。

 先日、週刊現代の編集部の人間と会った。その日は水曜日だったので、「仕事は大丈夫なのか?」と聞いた。

 ルーチンなら、水曜日締めの木曜日の夜に校了である。だが、その日は合併号なので空いているそうだ。

 やはり彼から、月曜日発売と金曜日発売があるから、なんとなく仕事をしていても気合が入らないといっていた。

 月3回刊という不規則発売は、編集部のやる気まで削いでいるのかもしれない。

 隔週刊か、いっそのこと月刊にしたほうが、編集者にとってはやりやすいと思う。

 それに、今日発売のポストのトップは「30万円戻ってくるかんたん確定申告」、先週の現代のトップは「いい歳をしてやせてはいけない」だ。

 昔はこういう特集を「ヒマネタ」といったのだ。いつ出してもいいから、ページが埋まらなかったら出すためにとっておくのだ。

 来月あたりから「ヒマネタ現代」「ヒマネタポスト」とでも誌名を変えたらどうか。

 文春、新潮も今週は新ネタが少ない。そこで今週は順位なしでいく。

 さて、そのヒマネタではない、ポストから1本。

 女優・杏の夫・東出昌大の沢尻エリカではない唐木えりかとの不倫愛は、色々と考えさせるものがあった。

 ポストでは、不倫して、妻から離婚をいい渡される男と、許される男、一生死ぬまで土下座をし続けなくてはいけない男の違いはどこにあるのかを考察している。

 東出の場合も、妻の杏が第三子を妊娠中に、双子の世話もせず、家事も一切せずに、若い女とイチャイチャしていたのが、妻にとっては赦すことができない裏切りなのである。

 もし、よりが戻ったからといっても、この先ずっと、杏から「あの時あんなことをしていたくせに、よくそんなことがいえるわね」と蒸し返され続けるのだろう。

 不倫のケースで、妻が赦せないのは、相手が自分より能力もキャリアも「格下」の女と浮気することだという。

 東出のケースも当てはまる。杏より女優としてのキャリアも演技力も劣る女に、なぜという気持ちは、この先も続くはずである。

 最悪なのは、不倫がばれて、「お前だってオレのことを疎かにしていたじゃないか」と、反論することだそうだ。

 何しろ素直に「俺が悪かった」と謝るしか手はないそうである。

 私もこのケースだな。謝って謝って謝り倒す。それでも女は、何かの拍子に「あの時のことが鮮明に甦る特技」を持っているから、何でもない時に、いきなり「あなたはあのとき」と怒り出す。

 そのときは黙って頭を下げる。それしかない! 東出よ!

 久しぶりに武豊(50)の話をしよう。長い低迷期を脱して、昨年は4年ぶりに100勝超えを達成した。低迷していた一番の原因は、アドマイヤで知られる大物馬主・近藤利一と騎乗方法を巡りいい合いになり、以来、絶縁状態になったことが大きい。

 その近藤が、昨年の11月17日に急逝するのだが、亡くなる前にこういったとアサ芸が報じている。

「アドマイヤビルゴは豊かに乗せてくれ。ディープに乗ったことがあるのは豊だけだから」

 ビルゴは、ディープインパクトの産駒で、セレクトセールで史上2番目となる6億2640万円で落札された。近藤も期待していたのだろう。

 ビルゴは1月19日の京都競馬場で新馬デビューした。断然の1番人気になったが、レースぶりはお世辞にもすごいというものではなかった。近藤に託された豊が、どうしても勝ちたいという気持ちが入り過ぎて、大事に乗り過ぎたということもあったのかもしれない。

 今年はこれで、アドマイヤの馬の多くに、豊が乗ることになり、さらに勝ち星を増やすのは間違いないだろう。

 ところで日本の競馬小説には面白いものが少ないが、先日読んだ『ザ・ロイヤルファミリー』(早見和真・新潮社)はなかなか読ませる。

「成り上がった男が最後に求めたのは、馬主としての栄光。だが絶対王者が、望みを打ち砕く。誰もが言った。もう無理だ、と。しかし、夢は血とともに子へ継承される。馬主として、あの親の子として。誇りを力に変えるため」(アマゾンの解説から)

 中でもレース描写が迫力満点だ。競馬好きにはお薦め。

 競馬といえば、2月2日に行われた中央競馬のWIN5 で、100円が4億3千万円になる高額配当が飛び出した。

 日本中央競馬会(JRA)が指定した5レースの勝ち馬をすべて的中させるのだが、的中した馬券はわずか1票だけ。払い戻し金額は4億3390万7040円で、これまでで2番目の高額配当である。

 4億円が出るとわかっていれば、全5レースを全通り買っておいても儲かるのだが。それにつけてもカネの欲しさよ……。

 最近、劣化したのは政治家だけではないようである。かつては上流紳士から私たちのような雑誌ゴロまでが入り浸っていた銀座のクラブのママたちの質がかなり落ちているようだ。

 新潮によると「銀座クラブ 高嶋」の高嶋りえ子ママといえば、31歳にして年商40億円、エルメスのバーキンとケリーを合わせて200個所有し、総額は1億円以上と自ら公言しているというのだ。

 昔のママはおろかホステスさえも、カネを稼いでいる、ブランド品を何十個持っているなど、下品なことだと口にしなかったものだ。

 どんなに上品ぶっても、所詮、男をたぶらかしてカネを巻き上げているのだから、褒められたものではない。そう自覚していたのである。

 昨今のザギンのネエちゃんは、そんなイロハも分からないらしい。

 その高嶋ネエちゃんが、山口から帰京する際、JAL機に乗ったようだ。するとキャプテンアテンダントの女性から、「バッグを下に置いて」といわれたという。そのいい方が癪に触ったのだろう、バーキン様を下に置けとはなんたるいい草だとキレて、トラブったそうだ。

 その後高嶋ママは、ツイッターにCAの写真を張り付け、「♯拡散希望」との文言を付けて流したそうである。

 飛行機内では、CAのいうことを聞くのが“常識”だということがこの女にはわからないのであろう。こんなママのいる店に飲みに行くのは、どんな人間だろう。ワイドショーは彼女の店を取材して、酔客のアホズラを撮って流したらいい。

 それにつけてもカネの欲しさよ……。

 こちらはタチの悪い政治家センセイの話。河井夫妻のウグイス嬢買収疑惑に加えて、選挙中に1億5000万円ものカネが、安倍の要請で自民党から案里候補に流れていたことが発覚して、党内では不満の声が高まっている。

 そこに今度は新潮が、昨年の参議院選で、全国比例で出馬した橋本聖子と北海道選挙区から出馬した高橋はるみに、同じようなウグイス嬢買収疑惑があると報じたのである。

 橋本は5選を目指したが、高橋は初挑戦。簡単に経緯を書く。橋本の選挙のとき、いつもウグイス嬢をやってくれるベテランに吉田優子(仮名)というのがいる。

 なかなか優秀なウグイス嬢はいないようで、高橋陣営も橋本を通じて吉田に依頼したようだ。新潮が2人の選挙運動費用収支報告書を閲覧すると、吉田に払われた費用に疑惑が見つかったというのである。

 さらに、吉田が両陣営で働いた日数を数えると、選挙期間の17日を優に超えてしまうそうだ。

 さらに高橋の収支報告書には、選挙期間中の宿泊費が1泊分すっぽり抜け落ちているという。法令では1泊2食付きで1万2000円までと決められているのに、2万円を超えてしまったからだそうだ。夕飯にはたこしゃぶなどの豪華な食事が出てきて、「運動員買収」となってしまうため、領収書を選管に出すことができなかったのである。

 杜撰というかメチャメチャな報告書から読み取れるのは、吉田ウグイス嬢への支払いも、法令で決まっている日当1万5000円を超えている疑惑が色濃くあるというのだ。

 たしかに、1万5000円ではまともなウグイス嬢は雇えない、法律と実態がかけ離れているという不満の声はあるにしても、だから破っていいとはならない。逃げ回る2人には、きちんと国民に説明する責任があること、いうまでもない。

 先週、パーティで会った某新聞社のトップが、「読売のナベツネが倒れた」と話してくれた。

 真偽のほどは確かめてはいないが、高齢と持病があるから、いつ倒れてもおかしくはないが、事実だとすれば、彼を師と仰ぐ安倍晋三にはショックであろう。

 悲願の憲法改正のためには、ぜひともいてほしい人間だからだ。

 これとは別のパーティだが、1月28日、日本記者クラブで「サンデー毎日を励ます会」が開かれた。私も青木理や田原総一朗などと発起人として参加した。久しぶりに朝比奈豊毎日新聞グループホールディングス会長にも会った。隈元浩彦編集長は3月に辞めるそうだが、今時珍しいジャーナリズム路線を歩む、サン毎の奮闘を祈りたい。

 そのサン毎で、ノンフィクション・ライターの安田浩一が、日本の各地にある「歴史」を物語る碑などが次々に取り払われている実情をルポしていて読ませる。

 宮城県栗原市の県道に設置されていた「朝鮮独立運動家・安重根」の記念碑を指し示す観光案内板が撤去されていた。安は、中国・ハルビンで伊藤博文を暗殺したことで知られている。ここは、逮捕され死刑判決を受けた安が収監されていたとき、安の看守をしていた千葉十七の菩提寺・大林寺があるところだという。

 最初は安を憎んでいた千葉だったが、彼の高潔な人柄と東洋平和を説く識見に強く惹かれ、心を通わせるようになった。安の記念碑が寺にあり、多くの日韓の観光客や留学生が訪れるようになり、県が5カ所に案内板を設置したのだが、2015年ぐらいから、テロリストの案内板を県が公費で建てるのはけしからんという批判がメールや電話で寄せられ、村井嘉浩知事が突然、撤去に踏み切った。

 群馬県高崎市にある県立公園「群馬の森」の敷地内にある朝鮮人労働者追悼碑も、県側が、公園の静穏が妨げられるといって、碑の撤去を求め、反対する市民団体と裁判になっている。
 愛国を掲げ、反韓、嫌韓を声高に叫ぶ連中と話し合うこともせず、めんどくさいものには蓋をしてしまう国や県は、「過去の歴史と真摯に向き合う」という努力を放棄しているといってもいいだろう。

 インフルエンザ騒動もこのままいくと、毒菌をばらまく中国人は日本に入れるなといい出すかもしれないと思って危惧していたが、ポストによれば、箱根の駄菓子屋が、「コロナウイルスをばらまく中国人は入店を禁止する」という張り紙を掲示して、国の内外からクレームが殺到したそうである。

 当然だろう。50代の店主は、文面はやり過ぎだったと認めているが、なぜ、そのような差別ととられる張り紙をしたのだろう。戦前、日本が租借した中国の上海租界に「中国人と犬、入るべからず」という看板が掲げられたといわれるが、そんなことを思い起こさせるものがある。

 確かに今回の新型コロナウイルスは感染源も特定できていないし、治療法も確たるものは見つかってはいないようだ。

 朝日新聞DIGITAL(2月3日 9時22分)は、「新型肺炎、中国の死者が361人に SARSを超える」と報じている。

「中国の湖北省を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が広がっている問題で、中国政府は3日、湖北省と重慶市で新たに57人が死亡し、中国内の死者は361人に達したと発表した。2002~03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)での中国本土の死者349人を上回った」

 報道やワイドショーを見ていると、世界の終わりが来るような騒ぎようだが、YAHOO!JAPANニュース(1月31日)によると、毎年流行するインフルエンザもそうとうな死者を出しているのだ。

「直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計によりインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25~50万人、日本で約1万人と推計されています」

 超過死亡とは「インフルエンザが流行したことによって総死亡がどの程度増加したかを示す推定値で、 死因は問わない。この値が、 直接および間接にインフルエンザ流行によって生じた死亡であり、 もしインフルエンザワクチンの有効率が100%であるならば、 予防接種をしていれば回避することができたであろう死亡者数を意味する」(国立感染症研究所のHPより)

 新型コロナウイルスの猛威で、平年なら「インフルエンザでまた学校閉鎖」などとニュースで大騒ぎするのが、今年に限ってはほとんどないのはどうしたのだろうか。

 こういうときは、落ち着いて情報を集めて吟味し、正しく慌てることだ。

 新型コロナウイルスと中国人ヘイトを一緒にしてはいけない。

 ポストでは、ツアーバスの運転手が、新型ウイルスのニュースを見た妻から、「小さな子どももいるから、家に帰ってこないで」といわれたと嘆いていると報じている。

 あまり心配し過ぎると、ストレスが溜まり、免疫力が落ちるから、ほどほどにしたほうがいい。

 新潮では、武漢に足止めされた日本人たちの声を収録している。残留邦人の1人は、現地の人たちが買う激安スーパーからは物がなくなっているが、外国人向けのスーパーは品不足ではないという。だが、店に入るのに、警備員が額に体温計を当てて、平熱でないと入れてもらえないそうだ。

 様々なデマも流れている。ウイルスはアメリカがばら撒いた、市内に散らばっている患者を一つの病院に集め、人民解放軍が空から消毒液を撒くなどなど。

 日本でも繰り返し映像が流れているが、武漢に1000床の病院を建設しているが、工期はわずか10日だという。まさに泥縄である。

 また、現地には李克強首相が入っているが、これは、習近平主席が責任逃れするために、李に責任を押し付けているからだという。

 後手後手に回る中国の新型コロナウイルス対策に問題があるのは間違いないが、日本政府の対応も褒められたものではない。

 安倍官邸は、急遽、チャーター機を飛ばしたことを「大きな決断」だったと声高にいいたかったのだろうが、1人から8万円もの搭乗代を取ることが報じられ、国民の見方ががらりと変わった。

「桜を見る会」へ大勢の地元支援者を招待し、河井案里の選挙に1憶5000万円もの税金を投入したのに、日本人の命を救うことにはカネを惜しむのかという批判が巻き起こり、安倍首相は方針を撤回せざるを得なくなり、政府が運賃を負担すると表明した。

 初めからそういっておけば、「安倍も今回ばかりは、ようやった」といわれたのに、不祥事が重なり過ぎて、そこまで知恵が回らなかったのだろう。

 文春では、新型コロナウイルス予防には、今のところ、マスクを付ける、人混みには行かない、外から帰ったらうがいと手洗いはしっかりやることしか予防法はないようである。

 その上、新型コロナウイルスはアルコールに弱いそうだから、しっかり手洗いをしたうえで、アルコール消毒するのが有効だそうだ。ところで、私事で恐縮だが、触れておきたいことがある。

 私の中学、高校の同期だった久次米正博が亡くなったと、共通の友人から電話が来た。昨秋、医者に診てもらったら、すい臓がんで余命3ヵ月といわれたそうだ。

 彼は病院には入らず、家で最期を迎えたという。

 彼は、高校時代からエレキバンドを始め、卒業して自動車会社に入ってからも、バンド活動をしてきた。高校時代に、私も少しだけエレキを齧ったが、彼のようにはうまくならず諦めた。

 定年になってからも年に何回か、高田馬場あたりのコヤでテケテケテケと、楽しそうに演奏して、ファンもついていたようだ。

 われわれの高校時代は、ベンチャーズ、ビートルズ来日、東京オリンピックなどがあったが、思い出しても、一番熱狂したのはベンチャーズのエレキだった。

 学園祭といえば、どこの学校でもエレキの音が聞こえたものだった。ベンチャーズの日本公演も見に行った。

 加山雄三の映画『エレキの若大将』にしびれた。安いエレキギターとアンプ、ドラムスセットを買って、家を締め切って、仲間とバンドの真似ごとをした。近所から苦情が来ると、私の母親が菓子折りを持って謝りに行ってくれた。

 下手なバンドの一人はテレビ会社に入り、カントリーのバンドを組み、定年後も年に何回かリサイタルをやっている。

 久次米は私より1つ下だったと思う。彼が亡くなるというのは、「俺たちの青春がなくなる」ということだ。彼の死を知った夜は、ベンチャーズを夜中まで聞きながら、あの日あの時を思い出していた。甘酸っぱい思い出が胸を満たし、涙が一筋流れた。

 さて、フライデーが、安倍首相の「神社に3000円ばら撒き疑惑」を報じている。

 安倍が代表を務める地元の政治団体「自民党山口県第四選挙区支部」が、安倍の選挙区である下関市内の15社以上の神社に、「会費」という名目で、延べ約50回も3000円を支払っていたというのである。

 同じ領収書用紙、宛名や3000円という金額、但し書きも「会費として」、書体も大半が同じだという。

 神社から領収書をもらうと「初穂料」とか「玉串料」とか但し書きがされる。それでは有権者に対する「寄付行為」になり、公職選挙法に問われる恐れがあるから、そうしているのだろうと、フリージャーナリストの三宅勝久が話している。

 政教分離という大原則があり、宗教行事には政治資金ではなく、個人で支払うべきだ。

 安倍首相の公私混同ぶりは「桜を見る会」だけではなく、こんなところにもあったのだ。
同じフライデーからもう1本。

 テレビ朝日の田中萌アナ(28)が、人気ロックバンド「THE ORAL CIGARETTES」の京大卒ベーシスト・あきらかにあきら」(28)と通い愛しているというのだ。

 田中は、明治大学を卒業後、15年にテレ朝に入社。1年目に『グッドモーニング』のサブMCに起用されるなど、期待されていたが、2年目の冬に、同じ局の加藤泰平アナとの番組内不倫が発覚して、番組を降板させられてしまった。

 ようやくAbemaTVなどのキャスターに起用され、復帰してきたそうだ。

 あきらかとは同じ居酒屋で知り合い、交際に発展したという。今度は失敗しないようにね。
 今回の冒頭でも書いたが、東出昌大(31)が追い詰められている。妻の杏が第三子を妊んでいるとき、まだ未成年だった女優・唐田えりか(22)と不倫していたことが先週の文春で報じられた。

 当初は、出演しているドラマも降板することなく、CMも継続されるはずだった。だが、東出のファン層である女性たちから、厳しい非難の声が上がり、CMは中止、不倫報道があった翌日に放送されたドラマの視聴率も大幅にダウンしてしまった。別居して一人で暮らしているウイークリーマンションにも帰れない日々が続いているようである。

 女性たちの代表的な声は、文春オンラインに掲載されている、ジャーナリストで名寄市立大学特命教授の猪熊弘子の以下の言葉に集約されるだろう。

「現実には、どれだけ男性が育児に協力するといっても担える負担は育児全体のなかでも3割ほどだと思います。男性に必要なのは何より妻を精神的に支えること。それすらも放棄して、自分は外で若い女性と不倫していました、となれば、子供を育てた経験のある多くの人は許せないと思うでしょう。この怒りは根深いですよ」

 今週の文春は、不倫相手の唐田がツイッターやインスタに書き込んだ、出会いの頃の東出への思い、妻子ある男性を好きになってしまった苦悩、東出への思いを断ち切ろうと同世代の俳優と交際したが長続きしなかったことなどを紹介し、「決して世間で言われている“魔性の女”ではありません」と芸能関係者にいわせている。

 仲間内や妻の杏にも知られるところとなり、危機感を抱いた東出は、唐田に別れ話を持ち出してもいた。そんな男に女は不満をぶつけたが、今年1月に妻から決定的な証拠を突きつけられ、東出は一方的に電話してきて、「今後はもう会えなくなる」と告げたという。

 一方、杏のほうは、結婚記念日である今年の元日、3人の子どもを連れて、友人たちとベトナム旅行へ行ったそうだ。そこでも彼女と東出は別々のグループに分かれて行動していたという。

 1月20日に文春が杏を直撃した時、怒りに震える声で、「そのことは、そっとしておいてください」といったそうである。

 母親の多額な借金と、父親・渡辺謙の女問題で離婚した後、母親についた杏は、借金を返そうと高校を中退してモデルの仕事を始めた。彼女は、こうと決めたら貫く人である。

 東出は、時間が経てば寄りが戻ると大甘な考えを持っていると、手ひどいしっぺ返しにあうに違いない。

 さて、決断の2月である。秋篠宮眞子さんと小室圭の結婚問題が大詰めを迎え、各誌は挙って破談か結婚かを予想している。

 女性セブン「眞子さま『秋篠宮さまを完全スルー』」、女性自身「美智子さま嘆きの肉声 眞子さま結婚『もう止められない……』」、週刊女性「眞子さま無期延期発表で“事実上・破談”へ」、新潮「『天皇誕生日』後に迎える『眞子さま』運命の刻」

 まず、新潮を見てみよう。秋篠宮家の事情を知る関係者が、「皇嗣職をはじめ職員は、この件でまだ何も動き始めておらず、2月初旬には間に合いそうもない。やはり陛下のお誕生日を過ぎてから、時機を見て発表に踏み切るのだと思います」と語っている。

 天皇誕生日は2月23日。その後に発表するというのだが、「小室さんが依然留学中で、秋篠宮家としてコンタクトできていない状態では、今回はひとまずやり過ごし、時が経つのを待つしかないのではないでしょうか」(同)と、再延長だと推測しているのである。

 再延長なら事実上の「破談」だと見るのは週刊女性。セブンのタイトルはわかりにくいが、要は、秋篠宮夫妻と眞子さんは言葉を交わしていないので、秋篠宮の「何らかの発表をすべき」だという発言は、眞子さんにとって寝耳に水で、より反発を強めている。

 彼女は秋篠宮の意向をスルー(無視)して、5月頃まで発表はずれ込むというのである。

 その発表内容はどうなるか分からないが、文意をくみ取れば、決意の固い眞子さんだから、「圭さんと結婚する」という内容のものになるのではないか。

 自身は、美智子上皇后が知人に、眞子さんのことは、「見守るしかないでしょう」と洩らしたという言葉を手がかりに、眞子さんが皇籍を離脱しても結婚したいというのなら、致し方ないと考えているというのである。

 消極的だが、2人は結婚へ進むと見ているのは2誌、様子見が1誌、無期延期=破談と見ているのは週女だけのようだ。

 私は、ここまで結婚するという意志を貫いてきた眞子さんだから、翻意することはないと考えている。あとは、秋篠宮が妻である紀子妃をどう説得するかにかかっている。

 先日、上皇が突然倒れ、MRI検査を受けたと報じられた。美智子上皇后も体調がすぐれないようだ。早く、眞子さん結婚の朗報を上皇上皇后に伝えるべきだと思うのだが。

 ところで、2月3日の東京新聞はトップで、「羽田新ルート 実機試験開始」「機体の威圧感すごい」と報じている。

 新ルートの運用開始は3月29日の予定だそうだが、今から始めてルートの安全性や騒音対策は万全なのだろうか。

 ここにも、新ルートで着陸予定だったトロント発のエア・カナダ機が「侵入のやり方に問題があるとして、成田空港に目的地を変更した」(東京)と出ている。

 新ルートの下にあたり、機体が上空約330メートル付近を通過する大井町駅周辺では、住民や通行人が「威圧感がものすごく、怖かった」と不安がっていたという。

 こんな町中の上空を通って、万が一にでも、機体の部品が落下したらと思うと、おちおち寝ていられないだろう。

 騒音もすごい。「北風時に羽田を離陸し荒川沿いに北上するルートの実機確認は1月30日に始まったそうだが、騒音は最大で江戸川区立第五葛西小学校で「69デシベル」だったという。

 70デシベルは、「やかましい」レベルで、電話のベルの音や騒々しい街頭にいるのと同じだという。

 新ルートをつくったのは、東京オリンピックで航空機需要拡大を見込み、国際線増便を図る狙いがあるという。

 住民に寄り添い、住民の立場に立って考えると、日ごろ口にしている安倍首相なら、住民たちの安全を考えたら、ルートを変更するはずだと思うのだが。それとも、寄り添うというのは口から出まかせか。

 そうだろうな、うん、そうに違いない。原発事故と同じで、一度でも事故が起きたら取返しがつかない。

 最後の記事は、今週も小泉進次郎問題である。

小泉進次郎環境相(38)が、不倫相手と泊まったホテルの宿泊代を政治資金から支出していたと追及している文春が、彼の嘘を暴く「証拠メール96通を入手した」とトップで報じている。
進次郎は、予算委員会で野党からの追及にも、「秘書と泊まった」と答えているが、これが虚偽答弁であると文春が指摘している。

 文春が、不倫相手のA子の知人からメールを入手したが、そこには赤裸々な2人のやりとりがあるという。

 問題の15年6月27日の軽井沢プリンスホテル(1泊10万円超)の夜まで残り1週間になった15年6月20日、

進次郎 〈来週が楽しみだね〉

A子〈会えるの1週間後だね。もうすぐだね~〉〈私も軽井沢プリンスとったよ~〉 

進次郎〈それは嬉しいな〉 A子〈待ちきれない~!今日は進次郎さんの夢見られますように〉

その夜には、進次郎〈着いたよ4××(部屋番号=筆者注)ね〉

A子〈今向かってます〉 進次郎〈待ってるよ〉

ここから約4時間、やり取りが途切れる。翌朝の午前3時にA子から〈おやすみなさい。ありがとう〉

 何とも生々しいやり取りである。

 だが、A子が海外に出張している間に、復興庁の元職員の女性と東京プリンスホテルで「密会」していたのを、文春で報じられてしまう。

 A子は心配になり、進次郎にメールを送る。

A子〈進次郎さんは戦友であり、同志であり、大切に思っているよ。何があっても味方だからね〉 進次郎〈ありがとう〉

 だが進次郎は、A子から離れていく。そして、A子の友人でもある滝川クリステルとの結婚を発表するのである。

 文春はさらに、進次郎がポスターなどの印刷を県外の、それも会社も印刷機もない人間に、相場よりかなり高いカネを払って依頼していたことを再び追及し、そこから進次郎側へのキックバックが行われていたのではないかという疑惑があるとしている。

 育休を取るといい出したのも、こうした疑惑から目をそらせるためではないかと噂されている。進次郎は潔く、会見を開いて説明責任を果たすべきである。そうでないと、「桜を見る会」を含めて、多くの疑惑を追及されている安倍首相と同類と見られても致し方ないだろう。

(文中敬称略)

【巻末付録】

 ポストのSEXYグラビアを採点する。早速いこう。

「『薄布一枚』で勝負するグラドルたち-ヌードよりヌーディーなエロス 春野恵、河北れい、愛田ミナ、伊藤早由利、咲坂あいり」

袋とじは「この女のセックス<特別編>-両A面ヘアヌード袋とじ 木下凜々子、羽田希」。教員免除を持っている女性と、看護師免許を持っている女性だそうだ。何もAV女優にならなくてもとは思うが、ね……。

「山崎真実、もう何も隠さない-長崎・五島列島で全てをさらけ出した!」「都丸紗也華、弾ける!-オーストラリアの大地でFカップバストを解き放った」

 まあ、こんなものでしょうな。お疲れさま。