IPC「準備にまい進」 東京パラの事務折衝

東京パラリンピックの準備状況を確認する国際パラリンピック委員会(IPC)と大会組織委員会の第9回事務折衝が5日、東京都内で始まり、IPCのクレイグ・スペンス広報部長は冒頭のあいさつで「開会式まで202日。一瞬たりとも無駄にはできない。準備にまい進しなければ」と力を込めた。

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