ドルトムント、「あのスターの息子の大会最年少ゴール」がヤベぇぞ

4日に行われたドイツのカップ戦、DFBポカールの3次ラウンド。

ボルシア・ドルトムントは敵地に乗り込んで大迫勇也所属のヴェルダー・ブレーメンと対戦。3-2というスコアで敗れている。

この試合では、あのアーリン・ホーランがまたしても途中出場からゴールを決めたことが話題になった。

ただ、78分に決まったドルトムントの2点目も衝撃だった。17歳のアメリカ人MFジョヴァンニ・レイナが、大会最年少ゴールを叩き込んだのだ。しかもそのシュートが半端ではない…。

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狭いところを自ら突破し、さらにファーポストのトップコーナーへ!ワールドクラスのシュートだ…。

ジョヴァンニ・レイナは2002年にイギリスのサンダーランドで生まれた選手で、あの元アメリカ代表の名MFクラウディオ・レイナの息子に当たる。

昨年ニューヨーク・シティのアカデミーからドルトムントに加入したばかりであるが、すでにUEFAユースリーグでは4試合4ゴールと大活躍している。

若手がどんどん出てくることで有名なドルトムント。また新たなスターが生まれたのか…。

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