FC東京U-23、J3を戦う「クロスデザイン」の2020新ユニフォームを発表

FC東京とキットサプライヤーのUmbro((株)デサント)は3日、今季の明治安田生命J3リーグに参戦するU-23チームの新ユニフォームを発表した。

U-23は2019年シーズンのJ3を過去最低の16位で終了。リーグ参加から5年目の今季は、3月8日にFC今治とのアウェイゲームで開幕を迎える。

FC Tokyo U-23 2020 Umbro Home

今季の新ユニフォームは変則的な透かしボーダー柄をベースに、斬新でインパクトあるクロスデザインに。大胆にもクロスをエンブレム側に寄せたアシンメトリーデザインを採用した。

このクロスデザインには、チームの歴史・伝統と若さ・新しさが融合(クロス)し、新たな次世代を担い活躍するチームへという願いが込められている。

FC Tokyo U-23 2020 Umbro Away

スポンサーは胸に「MITSUI & CO.(三井物産)」のロゴマークを掲出。昨季はパンツに「TOKYO GAS(東京ガス)」のロゴを掲出したが、今季モデルに関して現時点では不明。

FC Tokyo U-23 2020 Umbro GK

GKユニフォームは昨季と同じく2色を投入。イエローが1st(ホーム)で、ピンクが2nd(アウェイ)に。なお、各ユニフォームの背番号はトップチームと同じデザインを使用する。

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