スポ庁、新型肺炎で競技団体調査

影響把握のため

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スポーツ庁の看板

 スポーツ庁が新型コロナウイルスによる肺炎の影響を把握するため、各競技団体への調査を始めたことが5日、分かった。国際大会の日程や中国選手が日本を訪れる予定を日本オリンピック委員会(JOC)など統括団体を通じて調べる。今月中旬をめどに情報を集約するという。

 新型肺炎の拡大を受け、中国で開催予定だったサッカーやスキーなどの国際大会中止や延期が相次ぎ、中国の柔道選手が国際大会出場を断念する事態も起きている。スポーツ庁は競技団体に渡航警戒レベルといった情報も提供し、十分に注意した上で海外合宿などの強化活動を行うように促している。