全日空、中国線の運休拡大へ

新型肺炎で、成田―広州も

©一般社団法人共同通信社

 全日本空輸は6日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、中国線の運休を拡大すると発表した。既に公表している成田と武漢、北京をそれぞれ結ぶ便に加え、今後、成田―広州なども3月下旬まで運休とする。

 他に運休となるのは、成田―成都や関西―香港といった路線。全日空の日本と中国本土(香港を除く)を結ぶ便は、今月17日以降は週81往復となり、6日時点の158往復から約半分になる。

 日本航空も既に、今月17日以降の運休計画を公表。16日までの期間についても予約状況を踏まえて運休などの対応を検討しており、肺炎の影響はさらに広がりそうだ。