猫の日に映画「猫が教えてくれたこと」放送! 猫好き田中要次がナレーション

BSテレ東では2月22日の猫の日に社名を「BSキャッ東」に限定改名し、猫に関連した番組を多数放送。映画「猫が教えてくれたこと」(午後4:00)では、俳優の田中要次がナレーターを務めることに決まった。

「BSキャッ東」では、今年はより猫と猫好きの皆さまに寄り添う会社となるべく、中川翔子の愛猫・ピンクちゃんが、BSテレ東史上初となる女猫社長に就任。中川は社長秘書として、社長ピンクちゃんの仕事をサポートする。朝10時からは猫社長ピンクちゃんのいる社長室から生放送を行い、助っ人ならぬ助ニャンコとしてさまざまな猫が社長のお手伝いに駆け付ける予定だ。

中川はピンクちゃんの社長就任に、「(ピンクちゃんは)撮影の時には鼻の色がビビットピンクに変わるんです。普段家でリラックスしている時は薄いピンクなので、きっと一番コンディションがいいんでしょうね。本番に合わせてくるところはさすがだなと思いますし、本当にカリスマです(笑)。社長の貫禄と共にピンクちゃんの美人ぶりを見ていただきたいです」とアピール。また 「ピンクちゃんが社長になってくれることによって、いろんな保護猫ちゃんたちに勇気を与えられたらいいなと思います。私も社長秘書として頑張ります!」と意気込んでいる。

そして、無料テレビ初放送で新作吹替バージョンの映画「猫が教えてくれたこと」でナレーターを務める田中は、2年前の「BSニャパン」企画時に1日社長も務めた猫好き。温かみのある田中のナレーションと、猫にまつわるほっこりとしたストーリーのコラボレーションが楽しめる。田中は「イスタンブールの風景がステキで、街の空撮から入るのですけれど、そこに暮らしている猫たちが、本当に自由に人と一緒に暮らしている感じが自然に描かれています。カメラワークが、どうやってポジションチェンジしているのだろうと思うくらい猫の動きが奇麗に撮れていて、まるで猫が芝居をしているのかと思うくらい。いろんなシーンがステキ」と感動している。

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