竹内唯人が「鈍色の箱の中で」現場訪問!「ストーリーはドロドロだけど皆さん優しかった(笑)」

テレビ朝日ほかで2月8日よりスタートする連続ドラマ「鈍色の箱の中で」(土曜深夜3:00)の撮影現場を主題歌を歌う竹内唯人が訪問し、ドラマの主要キャストである久保田紗友、萩原利久、神尾楓珠、岡本夏美、望月歩らを激励した。

同ドラマは、同じ分譲マンションに住む5人の幼なじみの高校生たちの初恋をテーマにした、切なくも危険な偏愛ラブストーリー。主題歌にキャストと同年代の竹内が抜てきされ、「ニビイロ」という完全書き下ろしの新曲が誕生した。すでにドラマの名シーンをつないだ特別版のミュージックビデオの配信がスタートしており、ティーンを中心に注目を集めている。

竹内が訪れたのは、東京近郊での一場面の撮影現場。物語での重要シーンの撮影だったこともあり、竹内は緊張を隠し切れない様子。撮影の合間に「ドラマの主題歌を歌うんですよね?」「普段は何をしてるんですか?」など、キャストたちが竹内にフランクに話しかけたことをきっかけに距離が縮まり、記念撮影でおどけたポーズをとってみたりと、現場はなごやかな雰囲気に包まれた。現場訪問を終えた竹内は「ドロドロしたストーリーだけど、皆さん優しかったです(笑)!」とコメント。主題歌の「ニビイロ」は、竹内がキスシーンを想像しながら作詞したという切なすぎるバラードに仕上がっており、ドラマのキーとなる“キスシーン”を竹内の歌声が盛り上げる。

さらに、2月8日の初回放送直前に予定されているライブ配信番組にも竹内が特別出演する。久保田、萩原、神尾、岡本、望月、筧美和子の主要キャスト6人とともに、歌詞に込められた思いやドラマの好きなキャラクターなどをテーマにトークを展開。竹内とキャストたちとの共演が見られるのはこの配信が初となり、視聴者から届いた質問にその場で答えるコーナーや、主題歌のメーキングシーン初出しも予定されている。

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