在日脅迫「国は対策を」署名提出

法律家ら、4万人分

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在日コリアンらを脅迫するはがきが相次いで届いた問題で、国に対策を求める署名を法務省の担当者に提出する「外国人人権法連絡会」の田中宏共同代表(右)=6日午後、参院議員会館

 川崎市にある外国人と日本人の交流施設「川崎市ふれあい館」などに在日コリアンらを脅迫するはがきが相次いで届いた問題で、法律家らで組織する「外国人人権法連絡会」は6日、国に対し、非難声明を出して具体的な対策を取るよう求めた。声明文と約4万人分の賛同署名を法務省に提出した。

 ふれあい館には1月、「在日韓国朝鮮人を抹殺しよう」と書かれた年賀はがきが届いた。

 連絡会の田中宏共同代表らは6日、議員会館で同省人権擁護局の担当者と面会。超党派の国会議員でつくる「人種差別撤廃基本法を求める議員連盟」の12人も同席した。法務省側から、対策に前向きな返答があったという。