恩原、津黒スキー場が今季初営業 若者ら思い思いに滑り満喫

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今季初の営業となった恩原高原スキー場で滑走するスノーボーダーら=岡山県鏡野町上斎原

 暖冬に伴う雪不足で今季オープンできていなかった恩原高原(岡山県鏡野町上斎原)と津黒高原(真庭市蒜山下和)の両スキー場が7日、待望の営業をスタートさせた。強い寒気の影響で6日に多くの雪が積もり、滑走可能になった。

 県内最大級の恩原高原の積雪は約45センチ。二つのゲレンデのうち一つを滑れるよう圧雪し、2基のリフトを動かした。雪を巻き上げてジャンプするスノーボーダーらが、思い思いに滑りを満喫していた。

 初めて訪れたという大学2年生(20)は「雪がふわふわしていて楽しい。転んでも痛くないから、勾配が急なコースにも挑戦する」と話した。

 恩原高原は現在のゲレンデになった1989年、津黒高原は現行の運営になった2011年以降で最も遅い営業開始となり、初めて2月にずれ込んだ。ひるぜんベアバレースキー場(真庭市蒜山本茅部)は8日に今季初営業する。

今季初の営業となった恩原高原スキー場で滑りを楽しむスノーボーダーら=岡山県鏡野町上斎原