雪まつり、11カ国・地域が力作

札幌でコンクール、優勝はタイ

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タイチームが作成した地球温暖化や海洋投棄で被害を受けるウミガメをモチーフにした雪像=7日、札幌・大通公園

 札幌市で開催中の第71回さっぽろ雪まつりで、11の国と地域のチームによる「国際雪像コンクール」が開かれた。雪まつりは宮殿やキャラクターなどを模した大雪像で知られるが、コンクールでは一辺3メートルの雪を削って、それぞれのお国柄に合わせた特色豊かな作品で出来栄えを競い、多くの観客を楽しませる。第47回目の今回は、タイが3連覇を果たした。

 タイは地球温暖化や海洋投棄で被害を受けるウミガメがモチーフ。自然保護への思いを込めており、頭や甲羅の質感を精巧に表現した。

 作成チームのリーダー、クソール・ブンコンソンサームさん(56)は「信じられない」と喜びを爆発させた。