女の隠れ浮気サイン7つ

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恋愛において発生する問題で最も多いのは、浮気だと断言できるかもしれない。

Twitterを眺めていると、24時間365日全国47都道府県のありとあらゆる場所で男女が浮気を巡って揉めに揉めている様子が垣間見えてくる。

性別の性質上か、はたまたTwitterとの親和性なのか、パートナーに浮気をされ怒り苦しむ女性の投稿はよく目にするも、意外と男性のそういった投稿はごく少数だ。

しかし、Twitterでの投稿ではマイノリティでも、周りから話を聞く限りでは女性の浮気も男性の浮気と同等ぐらいの多さである。

そして、男性は鈍感な生き物と言われることもあるが、パートナーの浮気に気づいたときにはもう後戻りできない状態に陥っているなんてことも……。

今回は、浮気している彼女が見せるサインや、それが事実だったときの立ち回り方について解説していく。

■そもそもどこからが浮気?

正直な話、これは人によるとしか言えない。

気持ちが傾いたら。手を繋いだら。2人でデートをしたら。セックスをしたら。

例を挙げるとキリがないが、私が大好きなサンドウィッチマンのお言葉を借りるならば、「相手が嫌だと思うことをした時点でアウト」。仰る通り。

ちなみに私は、夜中に後輩の女の子と長電話しているときにブチ切れるぐらい許容範囲がごく狭。これはパートナーとの関係にもよるけれど、世間が謎に設けている「これぐらいは許そうよ」的基準は何にも役に立たない。

自分と相手の関係の中で自分が不快に思ったなら、それはもうNOだ、NO!

彼女が浮気してるかも。その不安は的中する?

女性はパートナーの浮気を発見するきっかけとして、「なんとなくの勘」「夢で見た」「ふと想像していた」などの第六感を挙げる人が多い。

男性はというと、「突然別れを切り出された」「セックスやスキンシップを拒まれるようになった」というような完全に関係が終わりかける前兆で気づくケースが大半を占めている。

男性は基本的によっぽど気にする性質でもない限り、浮気の危険サインを見落としてしまっているのだ。

つまり、現時点で抱いているあなたの「嫌な予感」はおおよそ当たっているといえよう。

■浮気中の女性が見せるサインは?7つの危険信号

危険サインを見落とし続けに続け、やっとそれを発見したと思いきや、相手から別れを切り出されるだなんてあまりにも悲しすぎる。そんな悲劇を未然に防ぐには、以下のサインを注意深く見つけ出そう(見つからないのが一番だけど)。

◇危険Lv.1:環境が変わった

とある論文によれば、カップルが最も別れる月は12月と3月らしい。

前者はクリスマスや年末年始といったイベント事に対する価値観の相違が浮き彫りになるのが理由。

後者は、入学や卒業、入社や転職といった環境が大きく変わるからだ。

確かにまわりでも、大学に入る、社会人になるなどのタイミングで「え!?あのカップルが!!???」とびっくりするぐらい仲が良かった恋人同士の別れがあった。

環境が変わると、人間関係も変わる。恋愛もまた然り。

◇危険Lv.2:ファッションやメイクの系統が劇的に変化した

今までは彼氏である自分の好みを汲み取った格好をしていたのに、急に系統が変わったとしたら、それは浮気開始の兆候かもしれない。

ただこの段階では、黒に近いグレー状態でしかなく、浮気相手とはまだ深い関係になっていないと推測される。様子を伺いつつも、浮気相手に心を奪われないよう彼女との関係を見直したほうがよさそうだ。

◇危険Lv.3:急にダイエットを始めた

これもLv.2の理由と同じである。

特に体型を気にしていなかったような彼女がダイエットを始めたり、興味も抱いていなかったジムへ通い出したりしたなら、片思い中の浮気相手がいる可能性が大いにある。

しかし、これもまた黒寄りとは言い切れないので、経過観察と関係の見直しを行っていくのがベスト。

◇危険Lv.4:元彼と再会するイベントに彼女が赴いた

成人式、同窓会、結婚式、OB・OG会……。大人になると、そういった昔の仲間との集まりが節目節目に行われる。

別れる際、どれだけいがみ合っていた元カップルでさえも、月日が流れ、お酒を酌み交わせるようにもなれば、それも笑い話へ。笑い話だけで終わればいいが、淡い思い出ほど人の情欲を掻き立てるものはない。

こういったイベントを境に彼女の様子に変化があるとすれば、過去にこれでもかと溺れている……かも。

◇危険Lv.5:自分の匂いを嫌がられるようになった

実はこれ、彼氏との別れを決意した女性にありがちな言動だったりもする。

匂いが駄目になった=遺伝子レベルで拒絶するようになった。だから、浮気するのか、それとも浮気相手を好きになり、今の彼氏を遺伝子レベルで拒絶するようになったのか。

どちらが先だとしても、彼女に「最近の匂いは嫌」と言われ始めたら、それはもう黒状態だろう。

◇危険Lv.6:ケンカになると「別れよう」と発するようになった

「え?逆じゃない?天邪鬼でこう言う女の子も多いよ?」、そう思った男性諸君。

そういった「女はケンカになると、すぐ感情的になる」「天邪鬼発言で気を引きたいだけ」というゴリゴリのジェンダーバイアスは、自分の身を滅ぼす危険性があると頭に叩き込むべきだ。

そうやって女性=感情的の方程式から何も考えようとしない先にあるのは、彼女がほかの男性を選んだことによる後悔しかない別れなのだから。

◇危険Lv.7:セックスやキスを拒否するようになった

これは危険レベルが非常に高い。

何か特別な理由もなく、断られる回数が増えたとすれば、浮気していると断定しておくのを心の準備としておすすめしたい。

セックスやキスなどの粘膜接触は未だしも、ハグや添い寝、手繋ぎといった一般的なスキンシップさえも拒まれるようになったら……覚悟を決めよう。

■浮気の証拠を掴んだらすべきことは?

人様への恋愛相談には正論マシンガンをぶっ放すことで定評がある私なので、もし男友達に「彼女が浮気していて……」と相談されたら、「女の浮気は本気だから別れよう!無理だよ!」と即答してしまう。しかし、返ってくるのは決まって「別れたくない」のひと言。

私が彼の立場なら、自分との時間ではなく、よくわからない馬の骨に時間を割いている時点で無理だし、これで粘膜接触なんかしていた日には2人まとめて、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(アカデミー賞ノミネートおめでとう!)のクライマックス、レオ様が火炎放射器でカルトメンバーを燃やし尽くしたかのごとく、火炙りに処してやりたいぐらいだ。

私とセックスが出来たかもしれないその時間、ほかの女とちちくり合っていたとすれば、パートナーも浮気相手も何回○しても足りはしない(※あくまでも比喩表現です)。

◇問い詰めたいなら問い詰めてもいい

浮気を問い詰めたとしても、彼女が泣き崩れて話し合いは保留なんてのはよくあること。なので、極論を言ってしまえば、問い詰めたところで何も意味はない。

それでも、相手を問い詰めたいならば、相手に対し一切譲らない態度で臨むに限る。

淡々と掴んだ証拠などの事実のみを述べ、相手に「どうしたい?」とは絶対に問わず、「俺はこうしたい」と主張する。ブレずに主張する。自分の気持ちがブレていると、相手はその隙に逃げを見出すのでとにもかくにも逃がさない。

この場で決着をつける、という覚悟が重要だ。

◇話し合いのコツは「別れる」か「継続」かの二択

辿り着く答えは、「別れる」か「浮気相手と絶縁して継続」かの二択のみにすること。

決して、「距離を置く」や「自分が出した条件を彼女に飲んでもらい許す」といったあいまいな答えにしてはいけない。

そうやって中途半端にすると、彼女は図に乗る可能性があるからだ。

自分と彼女の今置かれている立場の差を明確にさせ、先の二択のどちらかを選ぶために話し合う。ただそれだけを行う。

■浮気は依存症に近い。それでも彼女が好きですか?

個人的に浮気という行為は、依存症に近いものがあると考えている。

薬物やギャンブル、アルコールといったさまざまな依存症がこの世に存在するが、どの依存症患者も自分の行為が良くないことだという自覚がないわけではない。

むしろ人一倍真面目な人たちも多く、自分がしてしまった行為による罪悪感に苛まれ、それによってまた同じことを繰り返してしまうのだ。

一度浮気をすると常習するようになるという通説は、この理屈で説明がつく。浮気をしたときの高揚感と一転した罪悪感。そして、罪悪感を高揚感で紛らわすためにまた浮気に身を投じる。まさに依存症のメカニズムと合致しているではないか。

決して、浮気を精神疾患と同じく扱えと伝えたいのではない。ただ、浮気を経験した人と今後も付き合っていくのはそういったリスクも想定されてしかるべきなのだ。

それでも彼女が好きならば、それでもいい。

自由恋愛の醍醐味は、こういう理性ではどうにもならない部分なのだから。

(マドカ・ジャスミン)

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