【ラ・リーガ】コウチーニョのバルサ復帰はなし?大幅減額でバイエルンに完全移籍か

バイエルン・ミュンヘンにレンタル中のブラジル代表MFフィリッペ・コウチーニョは、バルセロナに戻らずドイツに完全移籍を望んでいるようだ。

【ブンデスリーガ】新天地で活躍するコウチーニョだが…バイエルン、買い取りOPは行使しない方針

2018年1月に夢と語っていたバルサ移籍を果たしたコウチーニョ。しかし1億6000万ユーロ(約197億円)という高額な移籍金に見合った活躍ができず、昨年の夏バイエルンに1億2000万ユーロ(約150億円)の買い取りオプション付きでローン移籍となった。新天地のドイツで再びポテンシャルをしているコウチーニョは、17歳アンス・ファティが活躍し険しい道のりが待っているバルサ復帰ではなく、バイエルンへの完全移籍を切望。バルサもコウチーニョ放出を考慮しており、買い取りオプションの1億2000万ユーロを8000万ユーロ(96億円)まで減額を受け入れる姿勢のようだ。

コウチーニョが大幅減額でバイエルンに完全移籍か

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