不可解な出来事が起こりました・・・。
2月8日に行われた富士ゼロックススーパーカップ決勝。
昨シーズンJリーグ王者横浜Fマリノスと、天皇杯優勝のヴィッセル神戸が激突した一戦は、前後半合わせて計6点の乱打戦となり、90分のホイッスル時には3-3の同点で即PK戦へと移行しました。
今季初タイトルをかけた重要なPK戦でしたが、両チーム勝ちたい気持ちが空回りしてしまったのか、近年まれに見る珍事となりました・・・!
PK戦・・・だよね?
横浜FMの3本目キッカー、エジガルジュニオ選手のシュートが飯倉選手に止められたのを皮切りに、なんと「9人連続」でPKを外す事態に。
バーに当たったり、ゴールの遥か上へと飛んで行ったりと中々珍しい光景となりました。
今季初タイトルはヴィッセル神戸に!
とはいえ最終的には、神戸の山口蛍選手がゴール右側に収めて見事ヴィッセル神戸が今季初タイトルを奪取。
昨シーズンからの良い流れを今季も引き継げそうですね!