ワンランク上の旅行写真を撮る方法、プロに聞いてみた!

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旅行写真家のコール・ライズはインスタグラムで有名だ。彼はインスタのフィルター「RISE」を作成し、84万人以上のフォロワーがいる。

インスタ初の画像処理を作りあげて以来、コールはインスタグラムに素敵な写真を投稿することで、「加工済みで未加工な」姿を広めてきた。また、ほんの少しだけ加工できるフィルターを備えたLitelyというモバイル/デスクトップアプリを作った。

ほんのわずかな加工のコツと、携帯電話でデジタル一眼レフカメラで撮ったような写真を撮る方法について、コールに聞いてみた!

影を薄くして明るくし、ハイライトを下げてバランスを調整する。

ほとんどの写真加工アプリにはハイライトと影を調整するツールが付いている。それを活用しよう!

この風景写真を補正するために、コールは影を薄く明るくし、ハイライトを暗くすることで露出を調整した。またLitelyアプリのWinsyフィルターを使って、画像の暖かい色合いを引き出す。

こうして、より明るく均一な色合いの写真になる。スライダーを動かしてビフォーアフターを確認しよう!

ビネットを入れて影のフィルターを上げ、明るくさせる。

迷ったときは少しビネットを入れてみて。ビネットは、コールお気に入りのフィルターで、画像の四隅を少し暗くして中心部を明るくする。

カリフォルニア州ナパバレーで撮ったこの写真について、「これで気球が際立ちます」とコール。元の画像が暗いので、彼は気球と風景の形をはっきりさせるために自然な彩度を上げ、少しシャープ処理をした。

これでも画像は編集されたように見えない。コールはその後にLitelyのLunar Fadedフィルターを足している。

写真を編集したあと、戻って調整を50%まで減らす。

写真の統一感を保つコツは、あまりフィルターや編集をしすぎないこと。画像を普通に編集した後、すべて50%まで戻す。

インスタ上では、フィルター強度を変更することが可能だ。フィルターを選択したら、それをもう一度タップして強度を減らす。 これはコールがいつも守っているルール。また、これが自作のアプリを作ろうと思った理由でもある。

「100%で適用できて見映えもいいフィルターが欲しかったんです」とColeは語った。

もう1つのアドバイス:「明瞭度はいじらない!」

このフィルターはインスタでは「明るさ」と呼ばれる。明瞭度と明るさは、露出不足やコントラスト不足を「修正する」ために作られている。でもこれを使うと、いかにもフォトショップ加工した画像になることが多い。

車の屋根に携帯を設置すると、面白い写真が撮れるかも。

Cole Rise

空に素晴らしい雲が広がっていたら、チャンスタイム!

車の屋根から反射した光が、美しい瞬間を生み出すかもしれない。

それ以外の場合は、ボリュームボタンでシャッターを押せるように、横向きで撮影しよう。

Cole Rise

初期設定で、iPhoneのカメラアプリを立ち上げて、ボリュームボタンを押すだけで写真が撮れるって知ってました?

これはSamsungなどのAndroid携帯も同じ。ボリュームボタンを使えば、しっかりと携帯電話を掴むことができるので、より安定したショットが撮れる。

悪天候=最高の写真日和

Cole Rise

どんなことがあっても「雨が降っているときにビーチを離れない方がいい」とコールは言う。この写真が証明しているように、雨やあられはいい写真を撮るための最高のコンディション!

夜、雨や雪が降ったら、フラッシュをオンにしておき、Slow Shutter Camを使ってストリークを作ろう。

曇天の日も、空に面白い形の雲が出ることがある。天気が良くないときも、屋内にいてはいけない。

携帯カメラのショートカットを知れば、一瞬の出来事を素早く捉えることができる。

Cole Rise

これは突然頭上すれすれに飛んできた飛行機をiPhoneで撮影した写真。コールはロック画面からスワイプして、通過していく飛行機を素早く撮影した。出かける前にまずカメラのショートカットを確認しよう!

この記事は英語から翻訳・編集しました。