古賀淳紫が60分49秒で日本人トップの2位!60分台続出の新時代へ!【全日本実業団ハーフマラソン大会2020男子】

陸上 試合サマリー

全日本実業団ハーフマラソン大会2020男子は2020年2月9日(日)に行われた。序盤からリードを奪ったR.ジェームス(中央発條)がそのまま最後まで逃げ切り、1:00:27で見事優勝を果たした。日本人トップの2位には古賀淳紫(安川電機)が1:00:49で入った。3位には鈴木大貴(YKK)が1:00:50入り、10位までの選手が60分台を達成。自己ベスト更新者も多数見られる空前のハイレベルなレースとなり、新時代の到来を予感させた。

最終結果

1 R.ジェームス(中央発條)1:00:27

2 古賀淳紫(安川電機)1:00:49

3 鈴木大貴(YKK)1:00:50

4 P.ムワカ(愛三工業)1:00:53

5 木村慎(Honda)1:00:54

6 西山雄介(トヨタ自動車)1:00:55

7 延藤潤(マツダ)1:00:56

8 中村高洋(京セラ鹿児島)1:00:57

全日本実業団ハーフマラソン大会2020男子の速報は詳細をご確認ください。

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