現地時間8日にラ・リーガ第23節が行われ、アトレティコ・マドリードが本拠地ワンダ・メトロポリターノにグラナダを迎えた。
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アトレティコ・マドリード vs グラナダ
ジョアン・フェリックスやアルバロ・モラタなどFW陣に攻撃陣が続出しているアトレティコは開始6分、右サイドのスローインから主将コケがラストパスを供給。アンヘル・コレアが右足で冷静に流し込み、アトレティコがいきなり先制点を奪取する。その後は自慢の守備でグラナダの攻撃をシャットアウトし、クリーンシートを達成。1-0でアトレティコが公式戦6試合ぶりの勝利を収めた。
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ヘタフェ vs バレンシア
並み居る強豪を抑え快進撃を続けるヘタフェは、ホームでバレンシアを圧倒する。58分にこぼれ球に反応したホルヘ・モリーナが押し込んで先制弾をゲット。さらに67分には単独突破から左足を振り抜いてドブレーテ（1試合2得点）を達成する。終了間際にはハイメ・マタがショートケーキにイチゴを飾り、3-0で勝利したヘタフェが暫定3位に浮上した。
