北海道の網走地方気象台は9日、網走市の陸地からオホーツク海の流氷が肉眼で見える「流氷初日」を迎えたと発表した。平年より19日遅く、1946年の統計開始以来、93年に次いで2番目に遅い。北風が吹く日が少なく、南下が遅れた。
北海道網走で流氷初日 史上2番目の遅さ
- Published
- 2020/02/09 16:48 (JST)
- Updated
- 2020/03/13 20:34 (JST)
北海道の網走地方気象台は9日、網走市の陸地からオホーツク海の流氷が肉眼で見える「流氷初日」を迎えたと発表した。平年より19日遅く、1946年の統計開始以来、93年に次いで2番目に遅い。北風が吹く日が少なく、南下が遅れた。
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