カノーブルから口どけの融点をバターで変えた新感覚のチョコレート

食べるバターブランド「カノーブル」は、バター製造で培った技術を駆使して生まれた新感覚のチョコレート「THE BUTTER CHOCOLATE」を販売します。口どけの融点をバターを加えることで変化させた、カカオ本来の香りを最大限楽しめる上品な一品です。

新しい口溶けの新世代チョコレート

食べるバターブランドとして様々な商品を生み出し続けている「カノーブル」より誕生したのは、新感覚のチョコレート「THE BUTTER CHOCOLATE」です。その魅力は、お口の中でチョコレートがとろける温度をコントロールし3段階に分けることで、今までにない芳醇なカカオ本来の香りとまろやかなバターの旨味を感じられること。

口溶けのタイミングをコントロールするために、通常カカオ豆に含まれるカカオバターを使用してチョコレートを製造するところ、「カノーブル」ではミルクのバターを使用しています。バター製造で培った最新の技術により、分離しない技術やフレーバーをつける製法を編み出しています。

口溶けの融点が異なることで、舌、上顎、鼻に抜ける香りを順に追って楽しめるようになり、カカオとバター両方の味を楽しめるだけでなく、バターの口溶けとカカオのとろける香りがチョコレートの新たな可能性を引き出しています。

新開発のモールドは上品なデザインに

モールド(流し型)は、ブールアロマティゼの伝統的なパドルシェイプ(手作業で生じた溝)を模したストライプブロックと、お好みのジャムやクリームを乗せて楽しむポケットブロックを組み合わせた個性的なパターンデザインで仕上げています。そのまま食べても美味しいですし、バターの特徴を活かしてリベイクしたパンなどにのせていただくのも贅沢な味わいにまとまります。

さらに、チョコレートと相性の良いフルーツと一緒にデザート感覚で食べたり、寒い季節にぴったりなホットチョコレートとして溶かすのもオススメ。大人な女性には、最高な組み合わせとしてお酒のお供を提案します。パッケージもシンプルで洗練された贈る相手を選ばないデザインなので、ビジネス上でのお礼や友人など幅広く使えそうですね。

第一弾のフレーバーは個性あふれる3種

第一弾はチョコレートとバターを組み合わせ、カカオの特性、バターの加工方法、フレーバーによって3種をラインナップ。各フレーバーは1ロットのみの製造で、季節によって新たなフレーバーが登場します。今後はビーントゥバーなどにも展開を予定しています。

・TERROIR (テロワール)

産地によるカカオ豆の個性とミルクのバターが持つ口溶けや風味を最新の技術でメタモルフォーゼすることで、カカオの香りの解像度を上げて一層の個性を引き出した、シンプルで奥深いバターチョコレートです。

No.001 商品名「マダガスカル」

マダガスカル産カカオのチョコレートとフレッシュバター、ベリーのフルーティーな風味とナッツのアロマ、バターと合わさることで一層強いカカオ感を実現しました。

・TOILE BLANCHE (トワルブランシュ)

濃厚なココアバターと口溶けのミルクバターそれぞれの美味しさを最新の技術でメタモルフォーゼして、リキュールやスパイスで個性をまとった、新しい価値観のチョコレート。

No.002 商品名「ジンジャーアマレット」

ホワイトチョコレートにアーモンドリキュールと杏仁のフレーバーをほんのりと加え、国産フレッシュバターを練り込み、辛味の強いジンジャー(生姜)をアクセントに加えた大人のスイーツです。

・BEURRE NOISETTE (ブール・ノワゼット)

焦がしバターとカカオが生み出す四次元の味。「焦がす」ことで姿をあらわす素材の本当の姿を最新の技術でメタモルフォーゼした、驚きのバターチョコレートです。

No.003 商品名「スカッチ」

焦がしバターとミルクチョコレートをミックスすることで、体験したことのないカカオの魅力が満載。てんさい糖とバターを焦がした「バタースカッチ」(飴)を細かく砕いて練り込んでいるので、濃厚な甘さもアクセントになっています。

商品詳細

商品名:「THE BUTTER CHOCOLATE」No.001〜003

内容:1個入り(約40g)

価格:1,420円(税込)

賞味期限:冷凍保存(-15℃以下)未開封で60日間

※開封後は常温(28度以下)で保存可能(お早めにお召し上がりください)

※岡山店・東京店での販売は2月10日から

※公式HPにてネット予約が可能です

公式HP:https://depa.stores.jp/

(商品の発送は2020年2月7日以降を予定)

[PR TIMES]

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