先日、NFLスーパーボウルのハーフタイムショーで圧倒的なパフォーマンスを披露したシャキーラ。
サッカーファンの間では「ジェラール・ピケの夫人」としてよく知られている彼女だが、やはりそれ以前に世界的な歌姫。Twitterで5,000万人以上のフォロワーを持つスーパースターであることを改めて示した。
しかも、その“熱”はまだ続いているようだ。ハーフタイムショーで南アフリカW杯のテーマソング『Waka Waka』を歌った際、シャキーラは軽快なダンスを披露していた。
地元コロンビアの「チャンペータ(Champeta)」という踊りなのだが、これの“踊ってみた”が『TikTok』などで世界的なブームに。
投稿された動画をシャキーラも自身のSNS上で紹介している。以下はその一部だ。
みんなノリノリで最高に楽しそう!
ちなみに、シャキーラがスーパーボウル後に公開した今回のダンスのチュートリアルはこんな感じ。
先生を務めた振付師のリズ・デイニー・カンポ・ディアスはなんと18歳だとか。シャキーラの43歳というのも信じられないがこちらの若き才能もすごい!
盛り上がりを見せる「#ChampetaChallenge」。このハッシュタグを付けてダンスを投稿すれば、シャキーラ、もしかしたらピケのもとへも届くかも?