斎藤工、KinKi Kidsシングルジャケット写真撮影の経緯を明かす…嵐も驚き

俳優の斎藤工が2月6日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)にゲスト出演。自分の撮った写真がKinKi KidsのCDジャケットに使用されたことを明かした。

映画『ヲタクに恋は難しい』のチームとして番組に出演した斎藤。この日の放送では、映画のタイトルにちなみ「何ヲタクか?」という話題が繰り広げられた。斎藤は「独学なんですけど、白黒写真を続けていまして」と告白。続けて「番組の中で、KinKi Kidsさんの写真を撮ったものがそのままCDジャケットになったんですよ」と明かした。KinKi Kidsのシングル『薔薇と太陽』のジャケットが映し出されると、スタジオからは「おお〜!」という驚きの声が上がった。

写真撮影はKinKi KidsがMCを務める番組中に行われたそうで、斎藤は撮影を「7枚くらいしか押してないんですけど。被写体がいいので」と振り返った。斎藤の写真を気に入った堂本剛は「CDに使いたい」と要望を送ったという。斎藤は冗談だと思ったと明かし、「一応データを番組に献上したら、『本当に使っていいですか?』って」と自身の写真がジャケットに使用された経緯を説明。スタジオの嵐メンバーやゲストからは「ええ~!」と驚きの声が再度上がっていた。

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